兵庫県の道の駅を効率よく回る方法を紹介!

2017年12月11日

 今回は、兵庫県の道の駅を1日で10箇所以上回る効率よく回る方法を紹介します!

 しかも高速はたった200円分だけ!

 実際無理だろうと思われている方いるかもしれませんが、事実私が1日で10箇所以上回れたので、効率よく手順さえ踏めば行けます!効率よく回るのには、ある重要な道を知っておくことが大事です。それは今から地図を使って解説します!

1 兵庫県民なら最低限知っておいた方がいい道

↑道の駅で無料配布されている兵庫県の地図。これがかなり重要です。必ず手に入れておきましょう!

・これが兵庫県の地図です。まず画面中央の南北に引いてる赤い線を見てください!これは播但道という道とほぼ重なっています。でもこの赤線の道は普通の道路です(高速ではありません)。

 この播但道に沿う南北の道は非常に重要です!なんせこの道1本知っとけば丹波にも宍粟にも、豊岡方面にも行けるからです。この道が兵庫県の中心道路と言っても過言でないくらいほどです。

・次に写真中央上のフレッシュあさごの上から西に引いている赤線を見てください!この道を通れば簡単にものの40分程度で宍粟に行けます!

・一番右に引いている南北に通る赤い線を見てください。この道は神戸方面に人にとって北に行くのに重要になってくる道です。国道175号線という道で、兵庫県では氷上まで行けます。

・最後にさっき見た国道175号線から左に枝分かれしている赤い線を見てください!この道は国道427号線という道で、多可町方面の道の駅に行くのに重要です。

 以上4つの道を最低限覚えておいてくだい。道の駅に行かずとも知っておくことで役に立ちます!

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 2 実際に道の駅を効率よく回る手順

 以上を踏まえて、次に効率よく道の駅を回る手順を紹介します。家によって出発地が変わってきますがいくつかの例をあげて説明します。

・まず姫路方面から道の駅を1日で10箇所以上回る場合、福崎ICまでまず行きます。福崎まで行けば初めに書いた播但道沿いの道を北上します。そうすれば、①フレッシュあさごに着きます。その後②あさごに寄ります。線が引いていませんが、あさごから③但馬楽座、④ようか但馬蔵、⑤やぶ、だけで1時間かからず行けます。やぶから和田山ICまで戻り、北近畿豊岡自動車道に乗ります(200円だけかかります。)そうすれば、⑥但馬のまほろばが出てき、春日ICまで行き⑦丹波おばあちゃんの里に寄ります。青垣ICまで戻り⑧あおがきに寄ります。道の駅あおがきから多可方面に行く道を通り、⑨R427かみ、⑩山田錦発祥のまち多可寄ります。これで10です。最後に余裕があれば北はりまエコムュージアムをに寄り、国道175線を南下し、帰るという道順です。

・神戸方面から出発する人は、中国自動車道の滝野社までなんとか行ってください。ここまで来ると簡単です。姫路の道順とは逆で①山田錦発祥のまち多可、②R427かみ、③あおがき、④丹波おばあちゃんの里、⑤但馬のまほろば、⑥ようか但馬蔵、⑦但馬楽座、⑧やぶ、⑨あさご、⑩フレッシュあさごの順で寄ります。

 1つ目の道の駅に9:30に着いたとして、1つあたりの道の駅に15分ほどいたとすると、14:30までくらいには10箇所目に寄れている計算になります。これだと帰りに負担がかからなくて済みます。+aで行く道の駅の増やしたり、減らしたりして調節します。

3 最後に私が1日で行った道の駅の回った順を紹介します。

  9:30分に①山田錦発祥のまち多可に着き、②R427かみ、③あおがき、④丹波おばあちゃんの里、⑤但馬のまほろば(ここあたりでだいたい正午でした。)⑥ようか但馬蔵、⑦但馬楽座、⑧やぶ、⑨あさご、⑩フレッシュあさご(ここで14:30くらいでした。)その後、朝来ICの前を通り(高速には乗らず、山道を抜ける)、宍粟方面へ行き、⑪はが、⑫みなみ波賀、⑬いちのみや(ここで16:00でした)、これで帰ったのですが、1日で13もの道の駅に寄ることができました。

 ポイントは1つの道の駅に時間をかけすぎないことですね。1つの道の駅に対し最高でも20分までに出ましょう。

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~まとめ~

 道の駅に毎週行っている間に行ったことのある道の駅に関わる道路はほとんど覚えてしまいました。高速は早くていいんですが、お金もかかるし、何より高速以外の道を通らないからいつまでたっても道を覚えることはできません。

 道を覚えたい人は、積極的に下道を通るようにしましょう!まずは上のルートで道の駅巡りをしてみてください。あらゆる道を覚えることができますよ!

   播但道沿いの道で行ける有名名所

・生野銀山
・播磨屋生野総本店
・ヨーデルの森
・立雲狭
・竹田城跡
・海鮮せんべい但馬
・神子畑選鉱場跡
・佐中の水

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