道の駅紀の川万葉の里は都会の人の心を癒してくれる緑と青の絶景が見どころ!

2021年2月20日

 自然をふと見たり感じたりしたくなる時はありませんか?

 人間は元来自然と共に生きてきた生物なのでこれは当たり前の現象なのです。

 で今回はそんな自然が恋しい都会で忙しい日々を送っている人にオススメしたい和歌山県の道の駅紀の川万葉の里を紹介します。

 この道の駅の前には紀の川が流れておりその川越しに山々を見ることができそれに心が癒されます。晴れていれば河川敷を散歩したりキャンプもできます。

↑道の駅の外観です。建物自体はそんなに大きくなく綺麗でもないといった感じです(←失礼)やはり景色がよく道も走りやすいのでバイク勢が多いです。

お土産

 では先にお土産から紹介します。絶景は後で(←焦らしテク)

↑紀の川万葉の里は売り場のウエイトをフルーツがけっこう占めています。現在(4月)はみかんがたくさん置かれていました。まあ和歌山と言ったらみかんですからね。

↑たけのこもけっこう置いています。艶が良く今すぐにでもたけのこご飯にしちゃいたいです。今日のご飯はたけのこご飯で決まりだね!

↑梅干しも当然あります。ここの梅干しは地元の人が作ったものなので鮮度も高いです。ご当地梅干しの食べ比べとかあればしてみたいですね。

↑出ました柿の葉寿司。和歌山の道の駅で今の所100%置いてあります。正直和歌山ではレア度はありませんが、それぞれ微妙に味が違うので和歌山に来たら一度は食べておいた方がいいですね。私は買いませんが。

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↑地元で捕れたあゆの佃煮です。これ系私苦手で買って食べたことないんですよね…正直全然売れてませんし。食べたことある人いたら教えてください。

↑地元の和菓子店のお餅がたくさんあります。はるみ大福いちごだんごは初めて見る珍種です。正直な話全買いして家で抹茶パーティーをしたいですが、こんなの全部買っていたらキリがないので見て見ぬふり。

心を癒してくれる絶景とは?

 お待たせいたしました。都会で荒んだ人の心を浄化してくれる絶景をお見せします。

↑道の駅の前には河川敷がありありのままの自然の絶景を見ることができます。そうこの川こそ紀の川です。周りに障害物がないのがいいです。テントを立ててキャンプをしている人もいます。

↑晴れており風もあるのでとても心地よいです。治安も良さそうなので芝生の上で一眠りできそうです。って良い子はほんまに寝ないでくださいね?起きたらお財布なくってますよ。

↑花壇越しから山を見たversion。東京のリーマンとかこれ見たら間違いなくリフレッシュできますよ。なんなら仕事辞めたくなるかもね。

記念切符

記念切符(表)

記念切符(裏)

↑この右側にいるキャラクター見たことありませんか?そうです道の駅かつらぎ西のスタンプにいたかきおうじです。道の駅紀の川万葉の里もかつらぎ町に属するのでかきおうじが描かれているというわけです。それにしてもかきおうじは相変わらずインパクトなさすぎ…

スタンプラリー

↑まんま紀の川と柿ですね(笑)スタンプ的にはけっこう凝っているので良しとしましょう(←上から目線)

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まとめ

・農作物やフルーツが名産
・はるみ大福やいちごだんごという変わった和菓子がある
・紀の川を越しにみる絶景が一番の見どころ!

道の駅紀の川万葉の里

【営業時間】
・3~10月:8:30~18:00
・11~2月:8:30~17:00
【定休日】年末年始
【場所】和歌山県伊都郡かつらぎ町窪487-2
【電話番号】0736-22-0055
【アクセス】京奈和道かつらぎ西ICから車で7分