福知渓谷と砥峰高原はセットで行ける絶景名所

2017年12月25日

 今日ブログを始めて20記事に突入しました(祝)ゆーまでーす。

 今回は宍粟方面である道の駅いちのみや、道の駅みなみ波賀の間にある道から行ける銘水が汲める福知渓谷、絶景の砥峰高原について紹介します。

 39号線をずっと行くと山に入り福知渓谷に着きます。ここは夏にキャンプや川遊び、バーべーキューなどをしに親子連れが来てにぎわいます。

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 マイナスイオンがすごく、水はかなり冷たく透き通っていて飲めそうなレベルです。

 この看板は役に立ちそうです。↓

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 そしておまちかねこの福知渓谷では銘水が汲めます。ここの水汲み場はどの季節に行ってもだいだい一組、二組は安定しているので少し待つ覚悟が必要です。そのくらい有名ということです。

 水の名は文殊の水と言います。(頭よくなりそうな名前だな~)

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 水を汲む蛇口は二つあり、料金はかからないのでケースがあれば汲み放題です!

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 ここが水汲み場です。人がいるため水が出ている所は撮れませんでした(*_*)

 水はすっと入ってく感じでのどごしが抜群です。以前紹介した佐中の水と同じくらい美味しいです(佐中は人がほとんどいないので佐中の方が汲みやすいです)。

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 この文殊の水の水汲み場から上へ車で1分の所に山の駅があります。ここでは地元ならではのお土産が買えます。

 皆さん!!

 ここからが今回の本題です。今紹介した福知渓谷から20分ほどで絶景の砥峰高原に行けます。

 しかしその道中が大変なんです。車一台が通るのがやっとで道が一部濡れていて、野球ボールくらいの石ころが転がってる山道を18分くらい車で走らないと砥峰高原の絶景を見れません

 その道を抜けた先にあるのは、まさに絶景!例えるなら黄金景色

 画像いきますよー

 画像でも綺麗ですが実際見たら本当に黄金景色です(この景色を見るためなら山道を超える価値あります)。近くに観光施設があるのでそこに車をこの中を歩くこともできます。(施設の駐車場代500円かかります。)

 神河方面からも砥峰高原に行けますが、すすきがきれいな10月~11月は神河方面からの道がかなり混みます。福知方面から来た私たちはその渋滞をみてゾッとしました(車の列が100台くらい続いてました…)。なのでこの季節に砥峰高原に行きたい方は福知方面からの道で行くことをオススメします。

 一口メモ…砥峰高原は絶対自分の目で見るのがいいです。