秋の須磨離宮公園は紅葉の二つの顔を見れます！
今回はこの時期（本当に今）しか見れない紅葉＆ライトアップの絶景を皆さんに紹介します。
それを見ることができるのが、
昼と夜の２つの顔を持つ須磨離宮公園です。
山陽月見山駅から徒歩数分で着きます。
ここが離宮公園の入口で入ったすぐ右側に料金所があるのでそこで大人400円（高校生以上）小人200円（小、中学生）を払って入園できます（兵庫県在住の方で65歳以上の方は名前・年齢・住所を記載した公的証明書の原本を見せると入園料が無料になります）。
↑この長い道を歩いて行くと噴水公園という西洋式の庭園に着きます。
～第1部昼～
噴水公園はとても綺麗でここで某有名番組の鬼ごっこができるくらい広いです（笑）
↑この建物はレストランでけっこうな値段のメニューもあります。
噴水公園で見つけた変わった名前のバラについて紹介します！
名前が（笑）上の看板の説明を見たらなるほどな～と思いますがぱっと見じゃ少しびっくりしますよねー花は赤くて綺麗です。
他にも…
↑雅子様や愛子様に捧げられたその名前を貰ってるバラもあります。
ここの噴水公園で一番大きい噴水！近くで見るとけっこう迫力ありますよ！
噴水公園の外れに須磨の街と海を見渡すことができる月見台という展望台があります。昼の景色も綺麗ですが、ここからの夜の景色は格別ですよ(第2部で！)
噴水公園のレストランの裏側には子供が遊べる様々な遊具が設置されている子供の森があります。ここの遊具は大人でも難しいものもありすべてクリアするのはかなり難しく子供と大人両方楽しめるのが魅力的な場所です。
～植物園へ～
今紹介した噴水公園と紅葉が見られる植物園は一般道路の上を一本の橋でつながっています。移動時間は徒歩5～10分くらいです。
↑これを抜けるとあの有名な…
植物園へ行く道中にテレビでもよく紹介される有名な滑り台があります。この滑り台何が有名かというと長さと角度もけっこうですが、ずばりスピードがすごく速やくでるところです。上の写真の滑り台の中で１つ段差になってるところがあるんですがそこで一回浮きます(怖)浮いたことによりスピードが増し余計に速くなるというわけです。お子さんが滑られる際は十分注意してください！
私が今いる橋が噴水公園と植物園を繋いでます。下は普通の道路です！
植物園に入ると真っ赤な紅葉が目に飛び込んできます！
↑日の光がより紅葉を照らしより紅葉を明るくさせています。
↑植物園にはガーデンカフェという軽食を食べられる場所もあります。こんな綺麗で空気の澄んだところで美味しいもの食べれたら最高ですね！
植物園内には和室もあり綺麗に整えられた庭園もあります。茶会も行われるみたいです。
～第２部夜～
今までの昼の景色もとても綺麗でしたが夜の須磨離宮公園はまた昼とは違い幻想的な世界を私たちに見せてくれます。
～植物園～
↑ライトアップ直後の写真です(ライトアップは午後5時から)。まだ完全に暗くはないですが、外の明るさとライトと紅葉がこの時間にしか出せない色を出してます。
ライトアップから30分後の写真です。空が暗くなったことにより紅葉がとても明るく見え、綺麗の一言では表せないくらい幻想的です(絶対自分の目で見たほうがいい)。
紅葉をしたから撮った画像です。これ見てここは天国かと思うくらい黄金色の世界です。
実はライトアップは植物園の紅葉だけではなく噴水公園の噴水もライトアップするんです！ということで…
～再び噴水公園へ～
噴水公園へ行く道はすでに真っ暗で電灯がついてます。（怖がりな私はダッシュで駆け抜けたなんて言えない恥）
噴水公園に着いたときは当然噴水も点灯しててとてもロマンチックでした。
一番大きい噴水がとんでもないことに！霊的なフラッシュみたいです(笑)
緑が終わると赤に！こちらは燃え上がる炎みたいで少しゾッとします。金田一耕助にでてきそうな気味悪さがあります。
夜になるとレストランは結婚式場みたいな雰囲気を醸し出してます。一番レストランが安定してますね(笑)
最後に月見台から見る須磨の街並みの写真いきます
六甲山から見る夜景には敵いませんが、十分綺麗です。少しぶれてますまだまだ写真撮るの下手だな～（周りが真っ暗だったから少し怖かった）
紅葉のライトアップはあと数日しかしてないみたいなのでこの記事をみて行きたいと思ったあなた！これが今年最後なので後悔しないように行って実際自分の目で見てみてください。