趣味として将棋は最強ですよ!
私には趣味が1つあります。それは将棋です。毎日電車で3局指す程度ですが。将棋を毎日指している私だから分かることなのですが、将棋を指していると色んな魅力があります。
趣味としての将棋の魅力をお教えします!
将棋には、経済面や思考面で色々魅力があります。
1 趣味としてのコスパ
趣味として将棋を楽しむならコスパは最強です!習い事は月々けっこうお金がかかるじゃないですか?またスポーツは、対戦相手を見つけたり場所を見つけたりするのもめんどくさいですよね?
将棋は、習う必要もありませんし、無料オンラインアプリを使えばいいだけなので、お金はほとんどかかりません。例え対人だったとしても将棋倶楽部で指す程度なので、月3000円くらいなのでかなりお安くあげられます。
また将棋は基本2人なので、人数確保もそんなに難しくありませんし、オンライン対戦を使えば場所確保もする必要ありません。
極論オンラインアプリを使えば在宅にいながら0円で趣味としての将棋を楽しむことが可能なんですよ!そしてたまに将棋倶楽部や将棋大会に出ても月3000円~5000円ぐらいです。なので経済面からの将棋の魅力はかなり高いです。
2 頭の回転が速くなる
将棋は基本相手の指す手を予想し、その何手先も読む戦略ゲームです。なので将棋に勝つためには先を読むことが必要不可欠になってきます。
そのためこの先を読むという思考が勝手に身に着きます。これは何か物事をするときや、一旦立ち止まって考えたい時に非常に役に立つ能力です。
相手が予想外の手を指してきた時には、早急に別の手を考えなければなりません。それを繰り返すうちにどんどん頭の回転が速くなってきます。嫌でも頭の回転を速くしなければ、勝つ方法を見つけられませんからね。確実に頭の回転は速くなります。
しかし、考えすぎて逆にしんどくなるということには要注です。将棋を指す人はよく何事もよく考えすぎてしまい思い悩むことがよくあるので。
考える場合と考えない場合を使いこなせるようになるとこの将棋で得られる力を存分に発揮できます。
3 完全実力主義
スポーツや、性別や年齢制限があるものがほとんどですよね。
将棋は、老若男女関係なく誰とでも平等に対戦できるのが魅力です。いわば完全実力主義です。小さい子供であっても、おじいさんであっても強いのが全てです。それ以外なにものでもありません。
それに将棋は老いても楽しめるところも魅力です。将棋は座っていてもできるので歳には関係ありませんから。
将棋は、1度覚えれば毎日将棋をしなくても実力もそんなに落ちませんし、生涯に渡り趣味として楽しめます。
ここからは、魅力ではないですが、将棋している人あるあるを紹介します。
4 偏見がすごい!
将棋をしていると見ず知らずの他人に言った場合、かなりの確率で「頭いいんやな~」と言われます。本当に頭良ければいいんですが、私の場合そんなに頭良くないので「なんかすいません頭良くないんですよ…」と心の中でいつも思っています(笑)
これは人によったらいいと言う人もいるでしょうから、人によるということで結論つけておきましょうか(笑)
5 気にいられやすい
現在の企業の社長になっている人とかってやっぱり高年層の方が多いじゃないですか?昔の人って将棋がしている人や好きな人が多いんですよね。そこで社長の将棋の相手をできたら一気に距離が縮まりますよね!
私も昔学校の先生とクラスのみんなが見ている中で将棋を指したこともありやはりその先生とは仲が良かった経験があります。
また芸人の小藪さんも将棋ができたから吉本新喜劇の座長を勝ち取ったという話もありますし、将棋を覚えておいて少なくとも損はありません。
まとめ
・将棋を趣味にするメリットはたくさんある
・将棋は生涯趣味にできる
・これを機に初めてみようという人の相談に乗りますので気軽に相談してください
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