ブログで上位表示を上手にする方法はこれだ!【超必見】

2018年4月8日

 ブログを8カ月運営してきたゆーまです!今まで書いた記事は220記事も溜まっておりそれが毎日皆さんに少ないながら読まれています。しかし、その記事の中にも読まれる記事と読まれない記事があります。それはどういうことでしょうか?

 答えは簡単で読まれる記事は、ワードを打って検索したとき1ページ目ないしは2ページ目に出でくる記事で、読まれない記事は5ページ目以降に出てくるからなんです。誰だって1ページ目や2ページ目の記事を読みますよね?私だって極度のめんどくがりなんで1ページ目の上から1~3番目の記事くらいしか読みませんよ。答えは明解です。検索結果の1ページ目にサイトを表示させることを上位表示と言います。

 この上位表示を大きく左右しているのがgoogleのからの評価やペナルティーです。googleからの評価が高ければたかいほど上位表示されやすくなり、逆に何らかのペナルティーを受けると自分の記事がみるみるうちに下に下がっていきます。

 ではどうすればgoogleから高評価を獲得し、検索したとき1ページ目に自分の記事を放り込むことができるのか、私が用いてる上位表示方法を紹介していきます。

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1 強豪(競合)の少ないキーワードを選ぶ

 これは私が用いてる上位表示方法の中で最も頼っている方法です。ほぼこれで上位表示ができるかできないかと言っても過言ではないほど重要です。例えば

 私のブログのキーワードと言えば【兵庫県】です。兵庫県という言葉でこのブログを表示させようとしても検索結果に絶対このサイトは出できません。それは兵庫県がビックワードだからです。ビックワードというのはライバル(上位表示の競合相手)が多いワードのことです。

 兵庫県だけでは検索結果に表れないので、私が書いている海鮮丼の記事があるので今度は【兵庫県 海鮮丼】とキーワードを2語にして打ち込みます。すると1ページ目の上から3番目、検索3位に表示されています。

 このように各記事のタイトル名で上位表示ができるかできないかにかかっています。なるべく多くの人が調べそうなキーワードを推測してタイトルに入れるようにしてください。キーワードの目安は2~3つです。

 この各記事のタイトル名選定に役立つ便利ツールがあります。それがりしりこんぶです。なんか名前が面白いですがこれがけっこう使えます。さきほどの【兵庫県】をキーワードとして打つと96とういう数字が出てきます。これは100に近いほどそのキーワードの競合が高いことを意味しています、なので96で上位表示をさせるのは難しと言うかほぼ不可能です。次に【兵庫県 海鮮丼】で検索してみると86に減っています。86でもかなり高いですが96に比べれば上位表示はしやすいです。ちなみに60を切れると上位表示をしやすくなると言われています。

 このようにキーワードの数を増やしてりしりこんぶで確認しながら競合率の低い所を狙い上位表示を狙ってください。

2 文字数を最低1000文字は書く

 各記事の文字数も上位表示には重要で最低1000文字は書くようにしてください。グーグルはオリジナリティのあるコンテンツを好みますので最低1000文字くらい書かないとオリジナリティが出せないということなんです。

 なので100文字~500文字の文章だとまず検索上位には上がってきません。800文字以上書いてやっと良ければ3ページ目くらいに食い込めるといった具合です。よって1000文字でも少ないくらいなんです。最低1000文字とはこういう意味なんです。

だから文字数を増やせばいいっていう訳ではなく意味のない言葉の繰り返しや同じような意味の使いまわしなどは文字稼ぎと取られて逆にグーグルから嫌われます。本当に読者の役立つ情報を、そして自分にしか書けない文章を書くことが要求されています。これは本当に難しいですがもう慣れしかないのでとにかく書きまくることです。それでしか道は開けません。

私は平均1000~2000文字の少ない文章ですが、某有名ブロガーさん達は10000万字を越えるような文章を書いているのですごいと簡単せざるを得ないです。だから上位に食い込めるんですよね!

3 ページ読み込み速度を上げる

 あるサイトを開いたとき読み込みが遅いからすぐ閉じてしまった経験はありませんか?読み込みの遅いサイトはユーザーがすぐ帰ってしまうのでそれだけ評価が悪くなり自然とページ順位が下がってしまうというわけです。

 ではどうすればいいかはもう簡単ですよね?読み込み速度を上げるそれしかありません。読み込み速度は0.05秒くらいを目安をしてください。でその読み込み時間の調べ方ですがまたまた便利なツールがあります。

 それがseoチェキです。seoチェキは自分のサイトのURLを打ち込むとページ読み込み時間だけでなくインデックス数やファイルサイズなど上位表示に必要な情報をくまなく調べられる大変便利なツールです。

 またページスピードインサイトでもページ読み込み時間の原因を調べることができます。このツールのいいところはブラウザのキャッシュや画像の最適化、CSSの縮小などあらゆるページ速度が遅い理由を調べられます。そしてスマホ用とパソコン用に分けて調べられるところも便利で80点以上を目指せばいいと基準もあるのでseo対策にはもってこいです。

 客観的に科学的に自分のサイト情報を調べられるので是非活用して上位表示への足掛かりしてください。

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4 HTMLを理解すること

 HTMLとはここでは見出しタグのことを指します。見出しタグとはh2やh3などのことを言います。見出しタグはきちんと順番を理解して使わないと雑なサイトだとgoogleに認識されてしまい結果的に順位が低くなります。

 見出しタグの使い方としては基本数字の小さい番号順にタグを使っていくことです。例えば初めにブログタイトルがh1なので記事タイトルをh2にし各小見出しをh3で使うのは見出しタグの正しい使い方です。
この記事の見出しタグはこんな感じになります。
<h1>兵庫県いいもの紹介</h1>
<h2>【重要】ブログで上位表示を上手にする方法はこれだ!</h2>
<h3>1 強豪(競合)の少ないキーワードを選ぶ</h3>
<h3>2 ページ読み込む速度をあげる</h3>
<h3>3 HTMLを理解すること</h3>

 逆にh2より先にh3を見出しタグで使ったりh4をh2より先に見出しタグで使うとHTMLを理解していないということになるのでやはり順位が下がってしまします。

5 アドセンスの位置

 ブログを運営ししている人はほとんどの人がグーグルアドセンスを設置していると思いますがこのアドセンスの位置も上位表示に影響を与えることがあります。

 記事の途中にアドセンスを置いている人はいませんか?記事中にアドセンスを置くとぶっちゃけ稼げます。だって絶対に目につきますからね。しかしグーグルはこのような表明をしています。

 ユーザーの注意を、(メインコンテンツ)から、有料リンク・広告・SC(補助的コンテンツ)などに移すべく意図的に設計されたページもあります。こういう場合、メインコンテンツは読みにくく、使いにくくなります。結果としてユーザーエクスペリエンスを損ないます。これらのページは低く評価されるべきです。

 実際グーグルがこのような表明をしているということはつまりはそういうことです。記事中アドセンスは稼げますが、第一段階の人目につくという機会を同時に失うことになります。果たしてこれはどちらがいいのかのはその人の考え方次第ですが、私は圧倒的に上位表示派なんで記事中アドセンスはしないですね。だってコンテンツで勝負したいじゃないですか!

6 内部リンク外部リンクの活用

 内部リンクや外部リンクがご存知ですか?内部リンクとは自分のサイト内の記事を例えば安くて、旨い!最強海鮮丼紹介!という風に張りつけることで、外部リンクとは別のサイトに自分の書いた記事のリンクを張るもしくは張ってもらうことです。

 こうすることによりより自分書いた記事がたくさんの人の目に留まり自分のサイトを知ってもらえる機会が増えその結果検索が増え順位がアップするというわけです。内部リンクは自分で張れるので簡単に対策ができますが、外部リンクはなかなか張ってもらえないのでこれに関しては自分での対策が難しいです。

 しかし自分でブログを2つ運営していたらどうでしょうか?1つのブログにもう片方ブログの記事を外部リンクとして張ることができます。これで適度に外部リンクを増やし上位表示を目指せます。

 ここで注意してもらいたいのが内部リンクも、外部リンクも張りすぎないことです。あまりにも張りすぎるとグーグルから帰って低品質なブログだと思われ2度と帰ってこれない闇に落ちて行きます。なので本当にイチオシの記事をリンクとして適度に張るように心がけましょう!

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7 自分で自分のサイトを開きすぎなようにする

 自分の書いた記事がどのように表示されるのかってすごく気になりますよね?私も記事を1つ1つ書くたびにその記事を検索してスマホでどのように表示されるかを見るようにしています。これ自体は別に全く問題ありません。むしろこれは自分の記事の悪い所を客観的に見れるので記事の品質向上にはとても重要です。

 しかし自分が書いたある特定の同じ記事を何回も開きすぎるとペナルティーを受けてその記事の順位が下がることがあります。実際私も上記で紹介した海鮮丼の記事を開きすぎてペナルティーを受け1ページ目から2ページまでに飛ばされたことがあります。これは本当に怖いです。海鮮丼の記事は私の稼ぎ頭でしたからかなり焦りました。本当に順位下がるのかよ?と思う人は1回何回も同じ記事を開いて試してください。オーマイガッドっーーー!という言葉しか出ませんからマジで。

8 どうしても上位表示できないときは?

 いくら対策しても上位表示されない時もあります。それは運の要素も強いからです。

 なのでどうしても上位表示できない時は思い切ってその上位表示できていないタイトル名を変えてみましょう。そうすることにより単に競合相手が多すぎて上位表示できなかっただけかもしれませんし、選んだキーワードがあまり検索されないような言葉だったということかもしれませんし、とにかく原因が分かってきます。原因を知ることは上位表示対策ではとても重要なので積極的にタイトル名を変更していきましょう。

 私も過去書いた記事をリライトしタイトル名を変えたら一気に上位表示され始めたので。

まとめ

・上位表示にはキーワード選定がとても重要
・文字数は最低1000文字。自分のオリジナリティを出せる文字数を目指そう
・ユーザーをいらいらさせてすぐ帰らせないためにもページ読み込み速度を上げる
・HTMLの順番は正確に使おう
・アドセンスが原因で順位が下がることもある
・内部リンク、外部リンクは多すぎな程度で張る
・自己検索はほどほどに
・どうしても上位表示できないらタイトル名変更やリライトをしてみるべし

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