【絶望】日本が平和だという幻想を捨てよう

 絶望してください…

 そこのあなた、日本は治安もいいし、何でも便利だし、戦争もないから平和だ…と思いますよね?

 私も高校生までは日本はなんて平和な国なんだ。日本に生まれて良かったと思っていました。しかし、何事にも裏はあるもの。実は日本は平和ではなかったんです!正確に言えば、見せかけの平和で裏では、着々と日本侵略が行われているんです。

 でも突然こんなこと言われても信じられませんよね?

ということである一冊の本と絡めながらその理由をお教えしたいと思います。

↓その本がこちら↓

二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへというなんとも過激なタイトルとなっています。検閲が厳しい中よくこんな過激なものが出せたと感心します(笑)

でこの中身なのですが、タイトル同様私達が絶望する内容がたくさん書かれています。

↑あるページの写真なのですが、このように小タイトルと5~6行の文章なので非常に読みやすいです。

 では具体的な日本侵略とは何か?他分野から焦点を当てて説明していきます。

スポンサーリンク

[amazonjs asin=”4907872143″ locale=”JP” title=”ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ”]

1.教育面

 まずは教育面から見ていきたいと思います。

 これまで小中高と人によっては大学と学校に行ってきたと思いますが、実は政府は意味のない勉強を私達にさせているという衝撃的な内容となっています。

また5教科をまんべんなくできるように教育し、長所を伸ばすよりも短所を無くす教育方針で個性を無くし、平均型の人間を作るようにする。その方が後々管理がしやすいとなっています。

そして労働者を作るために若いうちに学校という空間でプチ社会を経験させておき、社会は厳しくこんなものだと若者に思いこませ、歯向かわなせないようにする。

こうして考えてみると思いあたる節がたくさんありませんか?偏差値という基準を作って優劣をつけたり、中高で習う5教科ほとんどの内容が実生活で役に立たないものであったり。(私なら5教科よりも法律や経営、株などのお金を稼ぐ手段を教えて欲しかったですね)

小難しく書きましたがつまりは、意味のない勉強と労働者思考を植え付けるための教育なんですよ。

2.メディア面

 テレビや新聞などのメディアも色々と問題があります。

まず第一にテレビや新聞に重要な真実は載らないという前提で考えましょう。

その例として、例えば一日二食のプチ断食が体にいいと知っていますか?

スポンサーリンク

恐らくほとんどの人は一日三食朝昼晩と食べているでしょう。プチ断食とは昼晩だけ食べ朝は食べないという断食方法です。

これをすることにより、朝の時間を胃や腸を休ませる時間に当てることができ。体のデトックス効果もあり体が強くなります。おまけに朝食代も浮くというコスパ面からもいいです。

事実毎年インフルエンザにかかっていたのですが、一日二食にしてからインフルはおろか風邪にもかからないような丈夫な体になりました。

また、別の例で東北大震災で垂れ流しとなった福島原発の放射能、これの影響で今関東では突然死する人がたくさん増えているのですが、そんな情報テレビや新聞では大々的に報道されないですよね?

断食が流行ると、医療業界やパンなどが儲からなくなり、突然死の報道を流さないのは、東北、関東が住めない地域だと国民に思わせないため。

 このように、本当に大事な真実はメディアでは一切取り上げられません。

余談ですが、今は亡き忌野清志郎も昔から原発反対の歌を歌っていました(歌詞では原発賛成って言っていますが)こんな率直に自分の意見を言える日本人って今では見当たりませんね…

3.自ら取捨選択をする力を身に着ける

私が今まで述べたきたことに対し嘘だろと思いませんでしたか?

そう思った人は半分正解で半分不正解です。私が言っていることが全て真実というわけではないからです。そして国の情報も真実ではありません。

大事なことは、一つ一つの情報に対して、自分の頭で考え自分が思った行動を取るということです。そのためには色々な視点からの情報を得るということが大切です。

つまり真実は自分で見抜いていかないといけません。何でもかんでもテレビに影響されていたらいつか国に殺されます。

 そして冒頭でも述べた通り、アメリカの侵略がすぐそこまで迫ってきています。まずは、この本を読んで日本に絶望してください。そして考えてください。この本を読むだけで日本がどれだけヤバイ国なのか180度視点が変わりますよ。

 願うは全日本国民がこれを読んでくれること

[amazonjs asin=”4907872143″ locale=”JP” title=”ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ”]