誰でも小さい時読んだことのある懐かし絵本を振り返ろう!
皆さんは小さい頃絵本を読んだことはありますか?
この質問に対し98%ぐらいの人がはいと答えるでしょう。それくらい絵本は、小さい頃にとってかかせないものだからです。
そんな懐かしい絵本をここで振り返ろう!というのがこの記事です!ほとんどの人がこれ読んだことある!という本を中心に紹介していきたいと思います!
1.はらぺこあおむし
↑これはもう日本人の方なら誰でも知っている絵本の中でも圧倒的に知名度の高いはらぺこあおむし。
内容は、あおむしが色々な物を食べて巨大化していくという普通の話なのですがこの奇抜な絵がとても印象に残りますね。
個人的には、そんな絵本だと思ったことはないのですが、何が世の子供達の心をわしづかみにsたのでしょうか。ちなみに私この絵本2回くらいしか読んだことないです…
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2.ぐりとぐら
↑こちらもど定番中のど定番ぐりとぐらです。仲良しのねずみのぐりとぐらが楽しく共同作業?をこなすという平和な絵本です。性別はよく分かっていませんが、青がオスで赤がメスかなと勝手に思っています(笑)
↑ぐりとぐらと言えばとにかく本家をもじったパロディーが多数あります(笑)とにかくネタにされています!気になる方はぐりとぐらと打って画像検索してください。たくさん変なのが出てきますので。
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3.からすのパンやさん
↑これも普及の名作のからすのパンやさん。カラスの親子が新しい変わったパンの発明をたくさんし人気のパン屋さんに成りあがるという成金の話です。
↑カラスのパン屋さんの中に出てくる変わった面白パンです。実際ここに載っているパンを再現している人もいるくらいです。グローブパンとか完成度すっごい高そうですねw
そして実は小学生2年生の時この読書感想文で賞を取ったことがあるんです。で本当を言いますとそれ考えたの95%くらい母親なんですよね(小声)なのでこの事は時効ということにしといてください!(読書感想文あるある)
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4.モチモチの木
↑絵が版画調の少し不気味なシリーズのモチモチの木です。絵に反しあることをきっかけに男の子が成長していく感動の話です。日本の絵本の中では名作とも言われており1回は読んでおきたい作品です。
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【オススメ】牛女
↑誰でも読んだことのある人気作品ではありませんが、隠れた名作として牛女がオススメです。牛みたいな巨体なので牛女と言われている女性の話なのですが、とにかく最初から最後まで不気味ですごく悲しい話です。1度読むと絶対忘れないくらいのインパクトがあるので興味がある人は是非読んでみてください!
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まとめ
・まだまだ名作はある
・絵本は大人になったみた今読んでも普通に楽しめる
・これを機会に図書館に言ってみて絵本を借りてみてはいかが?