新入社員として２週間会社に勤めてみた結果…

2018年4月14日

　今年の4月2日から新入社員として無事社畜の道をまっしぐら目指して会社に勤めているゆーまです。

　現在入社してから２週間が経過しました。2週間と言えば月日にしてあっという間ですが、私にとってこの２週間はとても長い2週間でした。(なんせ大学生というぬるま湯に浸かっていたので…)

　そんなこんなで色々あった２週間なのですが、ここで実際会社に勤めてみての正直な感想を書いていきたいと思います。メリット・デメリットに分けて書いていくのでこれから社会人になる人などにはオススメです。

　これを読んで会社だりぃなと思えばあなたは正常かも？

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1.会社に勤めるメリット

　ではまず会社に勤めるメリットについて率直な意見を述べていきたいと思います。

　一番のメリットは、毎日決まった額の給料が発生する安心感ですね。給料が発生すると言っても私はまだ研修期間中なのですが、研修を受けてるだけで給料が発生しています。

めんどくさい研修でも給料が発生してると思えばなんとか乗り超えられます。(お金の力ってすげー)しかも考えようによれば、研修を受けながら給料が貰えるなんてけっこう美味しい話ではないでしょうか。

研修に付随してビジネスマナーや社会人としての一般知識なども習得できるのもメリットです。教室にいけばお金がかかりますしね。こういうのを会社が負担してくれるのはとても大きなメリットです。

　また税金や年金や保険などの福利厚生の計算を会社でしてくれるのも魅力です。自営業やフリーランスの方は自分で確定申告というものをしなければなりません。これがけっこうめんどくさいんですよね…

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2.会社に勤めるデメリット

　では次は反対に会社に勤めるデメリットを書いていきます。正直これが言いたいがための記事です(笑)

　会社勤めの一番のデメリットは時間を拘束されることです。皆さんなんだそんなの当たり前じゃんと思う方が多いと思いますが。これってかなり重要なことです。

人間の寿命は限られています。その中で約50年もの年月を会社勤めに費やさなければなりません。自分のしたい仕事ならまだしも、自分の好きでない仕事に相性が良くない上司や先輩…うーんこれはストレスが半端なく溜まります。

特に飲み会なんてものは最悪です。気の知れた上司ならいざ知れずそりの合わない上司と飲むのなんてストレスがマッハしそうです。仕事だから仕方ないと言われればそれまでですが、実際鬱や精神に異常をきたす人もいるので安易に仕事だからとは言えません。

　また通勤も場合によってはデメリットに入ります。朝って人多いですよね？あなたは満員電車で体力、精神共々削られていませんか？私は通勤に電車で片道2時間かかるので大いに削られています。満員電車なんて一体誰得なんだ…

　そして現在私が直面している声の大きさなんてのもあります。現在私は研修中であり、絶賛大声を出す練習をしていますwその大声と言うのがもう叫んでいるレベルです。

確かに大きな声の挨拶は気持ちがいいものですよね？しかし研修では何を言っているのか聞き取れないくらいの声の大きさが求められています。まさしく軍隊方式です。大声が出ていないともっと出せとすごい形相と声で怒鳴られます。まるで意味が分かりません。

そんな叫び声で朝挨拶する方が皆びっくりしますし、既存社員の方は頼むから挨拶してくんなという顔をしている方ばかりです。会社を活気づけたいというのは分かるのですが、もう少し合理的な方法がいいですね。

3.気づかないうちに社畜に…

　こんなしんどい職場であるにもかかわらず必死に今日も会社勤めをしている皆さん、もうあなたは立派な社畜です。会社に入った当初はこんな会社すぐ辞めてやると思っていても、ずるずる仕事をしていくうちに会社の洗脳にかかり会社から抜け出せなくなります。

企業理念を言わされたり、新卒は最低でも3年は勤めろ。これらは全て私達新入社員を社畜にする洗脳文句です。恐いのは意識のないまま徐々に刷り込ませていく所です。

　社畜社畜言いましたが、社畜が好きな方ももちろんたくさんいます。そんな方は特にそのままでいいと思います。人間その状況が好きならそれは幸せなことですから。

　何が言いたいのかと言うと社畜に疲れている人は他の職業もありますよということです。病気や鬱になってまで社畜にこだわる必要はありません。むしろそんな会社とっとと辞めるべきです。独身ならバイトでも十分生きていけますし、家族持ちでも1年間もあればブログやアフィリエイト、ネット販売などのネットビジネスで食べていけるようになります。人により時間は変わりますがね。

　今私は会社勤めしていますがいつか辞めてやるという気持ちを胸に毎日会社勤めをしています。

　他でも生きていけるという選択肢を知れば随分生き方が楽になって来ますよ！