兵庫県名所紹介!小磯美術館・六甲アイランド公園

2017年11月14日

 今回は神戸市東灘区の六甲アイランド内にある神戸市立小磯記念美術館と六甲アイランド公園について紹介します!

 メインワードは六甲アイランド公園景色です。

 まず六甲アイランドへの交通機関でのアクセスはJR住吉駅から出る六甲ライナーに乗り4つ目の駅のアイランド北口駅で降ります。

↑この駅まで来れればあとは歩いて六甲アイランド内を回ることができます。

駅を降りてすぐ…

アイランド北口から1~2分の所に小磯美術館はあります!さらに朗報!↓

パリの特別展もやってるみたいです!

1 小磯美術館

↑外観はけっこう大きくていかにも美術館って感じがします。

 中に入ると一般800円、大高生600円、小中生400円で入館でき比較的良心的な値段です。

↑普段なら入場券を貰ったらくちゃくちゃポイになるんですが、入場券がフランス風でなんか丸めて捨てるには惜しい…

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 そして順路に従って展示室を回るのですが、ここで【悲報】美術館あるあるの撮影禁止!私からは1つ1つの絵のタッチが繊細で引き込まれる絵でした!とだけ伝えておきます。絵は皆さん自身の目で見てきてください!

 皆さんに是非みて欲しい場所があります!小磯良平のアトリエです。なにがすごいかというと、小磯良平が当時使っていたアトリエが再現されており当時の情景を思い起こさせてくれるからです!小磯良平が使っていた筆やパレットなども一緒に展示されています(当然ここも撮影禁止でした)。

↑展示室全て見ると情報コーナーがありここであらゆる美術の本がありそれここで読むことができます!

↑昔発売されていた美術冊子!今ではなかなかお目にかかれない貴重なものです。

↑本格的な美術の歴史や絵画史を学べる本!(私には豚に念仏だ!)

↑疲れたら休憩できるカフェもあります!ところで神戸異人館巻ってなんだろう?

 唯一撮影が許されている大きい絵画です。色の使い分けだけで人物を描写してるのがすごいですよね~

↑最後はやはりスタンプラリー(笑)

2 六甲アイランド公園

 特に何かがあるってわけではないんですが、ここからの景色がけっこう綺麗なので紹介します!

↑公園内部はかなり広くウォーキングコースにはぴったりです。

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↑六甲アイランド公園から南側を見ると高層マンションが多くてここはニューヨークか?って一瞬思ってしまうほど高いです!

↑六甲アイランド公園のスロープから北側を見ると東灘の山々を見ることができます!特に右側の赤い橋がいいですね~

↑おまけ。六甲アイランドの道路って片側4車線でビックリしました。六甲アイランドって住宅しかないイメージだったので。

有名なアダムとイブ(エヴァ)の銅像もあるよ~ここを通る皆さんは素通りですが(笑)

↑この遊歩道を通り南に進むとファッションマートに着きます!おっと今日はここまでにしときます。

~まとめ~

 小磯美術館のアトリエで午前11時と午後14時に美術館スタッフの方が解説をしてくれより美術館を楽しめます。アイランド公園からの夕方の景色も綺麗なので忘れずに!