歴史の点数が上がる学研歴史まんが紹介!
今回は私の経験上とても役に立った歴史まんがを紹介したいと思います!
とくにこの記事は小学校~高校生の歴史の苦手な方や歴史の点数えをあげたい!っていう人必見です!なぜなら試験や受験に役立つからです!
その歴史まんがとは日本の歴史(学研まんが)です!
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この歴史まんがには魅力的な要素がたくさんあります!
① 絵が歴史上人物をよく捉えている
この学研が出している日本の歴史は本当に絵が歴史上の人物の特徴を捉えています!絵が上手だとやはり読んだ時の吸収の仕方が違います。他の出版社が出している日本の歴史を読んだのですがここのが一番絵が特徴を捉えています。
↑の中央の人物徳川家康なんですが、どことなく雰囲気が似ていますよね!他にも
↑ページの初めに登場人物紹介があるのですが、だいたいイメージ通りになっています。
②絵の使い方が効果的
これも①と似ているのですが、見開き1ページを使った絵がとても面白く頭に残るインパクトさを放っています。
↑これは関ケ原の戦いの合戦図なのですが、誰がどこに配置されてどこで戦ったのかを大まかに知ることができます。こういう小さい予備知識があれば関ケ原の戦いと聞いた時に松尾山の小早川秀秋が裏切った戦いねという風に思い出せ、インプットもアウトプットもはかどります。
こちらは戦国大名の領地地図なのですが、ここを軽く読むだけでも文字と絵のダブル効果により島津が鹿児島で毛利が中国地方といったように勝手に覚えているようになります!
↑赤穂浪士の討ち入りの場面なのですが、教科書ではあまり習わない皆のすきな歴史も書かれているのも魅力的です。息抜きっていうやつですね。
③おまけページの資料も役立つ
↑各巻の後ろのページにどんな文化だったとかその時の人々の暮らしの実情がおまけで書かれています。この時代は江戸時代なので大名配置がトピックになっていますね。
こちらは人物だけにピンポイントを当ててその歴史上の人物が何をしたかとか功績とかが書かれています。
これを一冊読んでだら人物に関してはかなり強くなれますよ。
私の経験談
この日本の歴史(学研まんが)に出会ったのは小学校の時でした。今でもあるか分かりませんが朝の読書タイムの時間に読むための本が教室に置いてあったんです。その時読んでいたのがこの本でした。当時勉強が嫌いで得意な科目もほとんどなかったのですが、この日本の歴史(学研まんが)を読んでいたので歴史だけは好きで得意でした。
↑その時全冊揃えました!その後も中学、高校と歴史の点数だけがずば抜けて高く日本史でカバーして大学に入れました。何が言いたいかというと、これは小学校時代に好きになったものは得意分野となることが多いです!鉄は熱いうちに打て!ということわざがありますよね?まさにこのことです。若ければ若いほど吸収率が早く変な偏見や知識を持っていないので素直に吸収することができます。そしてそれが好き→得意になり→もっと得意に変わります。中高の人は歴史の勉強の知識が入ってる分復習としてこの本を読むと理解力があがります。ぶっちゃけ読みたくもない分かりにくい歴史の教科書読んでいるよりはるかに日本の歴史(学研まんが)の方が役に経ちます。
まとめ
苦手な方は少しでもいいしどこの出版社の日本の歴史でもいいので読んでみてください!きっと歴史が苦手から好きになるので。
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