ボードゲームの王様はモノポリーでしょ!
モノポリーっていう意味を知っていますか?
モノポリーには独占という意味があります。そのモノポリーを意味する私がイチオシしたいボードゲームがあります!その名もモノポリーです(笑)
でこのモノポリーどこが面白いかと言うと、普通のボードゲームのような運要素が強いゲームではなく、個人の交渉能力や判断能力が試されるという点で魅力的です!
そんなモノポリーのゲームの進め方と魅力をお教えします!
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1.モノポリーで使うもの
↑モノポリーにはたくさんの種類があり今回紹介するのは日本版モノポリーです。基本はアメリカ版です。
↑モノポリーのボードです。モノポリーにゴールなど存在しません。スタートすれば何度も同じボードを時計回りに周回します。地名が書かれていますが、これは後述します。
↑他に使うお金とチャンス(赤)・チャレンジ(青)カードです。お金はスタート時にある一定の金額を持ってスタートします。カードに関してはマス目に止まった時にめくります。
↑そしてモノポリーで大事な権利書カードです。このカードがこのゲームでとても重要な役割を果たします!
2.ゲーム開始
では大まかなゲームの流れを紹介していきます。
↑ボードの右下のスタートマスから始めます。サイコロは2つ使います。例えばスタート地点から6が出たとします。6マス目は仙台です。
↑土地マスにとまるとその土地を買うことができます(先に買われている場合は買えません)。仙台の土地価格は1000万なので1000万を支払い代わりに仙台の権利書を受けとります。このようにモノポリー1つ目の特徴は、土地を買っていく所です。
土地を買うとそこは自分の土地となりそこにとまった他のプレイヤーから通行料を受け取ることができます。
↑そしてボードを何週もするうちに同じ色のカードを全て集めるとなんと家を建てることができます!この家がこのモノポリーで勝つための鍵になります。
↑家を建てるとマス目の上に1つ緑の家を置きます。家を建てることにより他のプレイヤーが自分のマス目にとまった時に受け取れる通行料が増えます。そして家をたくさん建てるとなんと、
↑なんとホテルまで建てることができます。当然ホテルにまでなると通行料が一気に増えます!このようにモノポリー2つ目の特徴は、家やホテルを建てて他のプレイヤーから通行料を受け取り破産に追い込むという所です。
↑家や、ホテル価格は権利書の書いており、色によって価格や通行料が変わってきます。
同じ色を独占(モノポリー)して家やホテルを建てていきます。でも少し考えてください?現実自分で全ての色にとまって揃えるのなんか無理ですよね?先に他の人に買われる可能性もありますし。
そこで役に立つのがモノポリー最大の特徴である交渉です。お互い欲しい土地を持っている場合など、色々条件をつけて交渉をすることができます。交渉は内容は制限はなく、もちかけれらた方は拒否しても構いません。
つまり交渉によって盤面が有利になったり不利になったりもします。そういう点でモノポリーはすごく実力をはっきできるゲームです!
3.モノポリー面白情報
実はこのモノポリー世界大会もあるんです!それも開催される年がオリンピックが開催される年なんです!
世界大会に出場するには日本選手権を勝ち抜かなければなりません。それほどモノポリーは奥が深いボードゲームなんです!
またボードゲームを買うのがめんどくさい方は、スマートフォンのアプリでもモノポリーが楽しめますのでそちらも一度プレイしてみてください!
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まとめ
・モノポリーは土地買い、破産に追い込む、交渉が魅力のゲーム
・1度プレイしたら確実にはまる