1000円散髪も伝え方次第では使える!
今回は私がよく使っている、1000円散髪の効果的な伝え方を教えします!
1000円散髪で自分の思った通りの髪形に近づけたらコスパ最強だと思いませんか?
しかし一般的には、1000円散髪って技術的に下手っていうイメージを持たれています。でもそれは皆さんと美容師さんとのコミュニケーション不足から来ているんです。
1 自分の思った通りの髪形にならないNGな伝え方
こういう伝え方をすると確実に自分の思っていない髪形になってしまう伝え方があります。
・「短めに」や「このままの感じで短めに」、とか【抽象的】な伝え方。
これは、もう絶対自分の思った通りの髪形になりませんね。そもそも自分と店員さんの価値観が違うので、意味の無い伝え方です。これは絶対言ってはいけない一言です。もうこんな注文しや日にはキノコかちんちくりんの髪形は確定です。
・モデルさんの【写真】を見せてこんな感じに、という風な伝え方。
だいたいモデルさんの髪形はワックスでセットされた後のものの写真の方が多いです。なので、髪を切った後ワックスを付けて、実際写真のようになるかデモンストレーションをイメージできないと、これは失敗ということになります。
たまに思いもよらない方向になって良かったということがありますが、そんなことはほとんどありません。
ワックスを付けたことがないという、私みたいな人にはあまりオススメできませんね。
ではどうすれば、自分の思った通りの髪形に近づけることができるのか?
2 自分が思った通りの髪形に近づく!効果的な伝え方
・注文は【多めに】
1000円散髪で注文をつけすぎるのは気が引けるかもしれませんが、注文を多くつければつけるほど、自分の思っていた髪形に近づきます!でもこれは言われてみれば当たり前の話ですよね?そりゃ制限があればあるほど、店員さんの自由が利きませんから。
私はいつも3~4つほど注文を出しています。
・注文は【具体的に】
これも大事です。注文が具体的であればあるほど、完成した時の誤差が小さくなります。これも当たり前の話ですよね?結局1000円散髪でも当たり前のことを当たり前にしていたら、自分の思った髪形になるということですね。
ちなみに私は、前髪眉下、サイドは耳に少しかかるくらい、バックは他に合わす、前髪は梳くこれだけの注文で、かなり自分の思った髪形に近づけています。
・【前髪だけ】切ったり、【少しだけ】切るだけにしてもらう
これは伝え方ではありませんが、効果的な1000円散髪の使い方です。前髪が少しだけ伸びて鬱陶しい時、前髪を切るだけのために美容院に行くのは勿体ないです。そこで1000円散髪です。前髪や少しだけ切ってもらうのならリスクがそんなにありませんし、安いですし、いいこと尽くしです。
女性の方が多い1000円カットやカラーをしてくれる1000円カット、前髪だけ切ってくれて500円のお店もあるのでどんどん活用しましょう!
(補足)消費税あるので、実際は1080円です。
~まとめ~
今まで1000円散髪にいいイメージを持っていなかった人や、1000円散髪で自分の思った髪形にならなかった人、1度上記のことを試してください。ちなみに私はもうここ2年くらい1000円散髪沼にはまっています(笑)
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