湯村温泉はかみの湯つぼで卵を作って食べたり足湯を楽しむことができる名所!
皆さんこんにちは、最近寒くなってきましたよね!寒い日には温まりたいなと思いませんか?そう例えば温泉とかで。
今回紹介するのは兵庫県の北西に位置する湯村温泉街です!湯村温泉はその名の通り温泉がたくさん集まった温泉街でありますが、温泉だけではなく卵を作ったり、無料で足湯に入れたり、街を散策できます!
また湯村温泉で買えるお土産も紹介するのでそちらも是非見てください。
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↑まず私がちゃんと湯村温泉に行ったという証明のためのローマ字でYumuraと書かれた記念写真スポットです。これで実際行ったことが証明されましたね(笑)
1.卵作りとは?
湯村温泉の共同で使える湯溜りかみの湯つぼという場所で生卵をその湯につけて温泉卵やゆで卵を作ることができます。
↑ここのかみの湯つぼに卵を網状の入れ物に入れ釘の所に引っ掛けて卵を茹でます。これを見たらなんかワクワクしてきませんか?
↑実際卵を吊るしている写真です。湯の温度はとても熱いので絶対触らないようにしましょう!ヤケドでは済まないかもしれません。
↑かみの湯つぼ前にはお店があり、そこに湯につけることのできる卵やサツマイモやコーンが販売されています。でもぶっちゃけここの商品はどれも高いです。
↑なのでここに来るとき卵と紐と網状の入れ物と塩を家で準備して持ってくるとお金がかからずに済みます。事実私もここに来るときはいつもそうしています!
で実際準備ができたら、卵を吊るして温めスタートです。時間は卵15分、サツマイモ25分ぐらいと言われています。
私は、少し半熟くらいの方がいいので13分くらいで上げるようにしています。このように自分の好みに合わせて卵を作れる所も魅力です!
そして13分経過したところで卵を上げます。
↑中が少し半熟気味でとてもいい色をしています。余談ですが卵の殻を剥くときは熱いので気をつけてくださいね。
とにかく1口食べるとホクホクしていてとても美味しいです!塩もいつも持参するのですが、塩がなくても食べることができるほど美味しいです!茹で卵好きな人なら5つくらいペロリと食べれるかもしれません。やはりかみのつぼということだけはあり神が宿っているのかもしれません!
他のサツマイモやコーンも美味しいと評判があるので時間のある人は是非作ってみてください!
かみの湯つぼ卵→★★★★★
2.足湯や街を散策をしてみよう!
湯村温泉にはまだまだ楽しみ方があります。
↑右側の下の方に人がたくさんいますよね?じつはここに足湯があるんですよ!川を見ながらのあ足湯ってすごく情緒がありますよね!しかもかみの湯つぼの目の前に足湯があるので、卵を茹でている時間に足湯に入って温まることができるんですよ。なんとも効率がいいです!
それに湯村温泉は、写真を撮りながら散策するのにもとても適しています。
↑川と柳の木と赤色の柵がいかにも温泉街という雰囲気を出しています。これがとても写真映えするんですよね!
↑また大きな広い橋も温泉街ならではの景色です!
↑また炭火焼の牛串が食べられるお店もありました。
↑流石牛串1串あたりの値段がどれも高いです…私は食べませんでしたがお金に余裕のある人や興味がある人は寄ってみてください。
このように歩きながら色々なものを見つけて写真に収めていくことができる所も楽ポイントが高いですね!
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3.湯村温泉のお土産
湯村温泉にはたくさんのお土産屋さんがあります。その中でもかみの湯つぼから比較的近い荒湯センターを紹介します。
↑荒湯センターの建物の外観です。かみの湯つぼから徒歩20秒ほどの距離です。かみの湯つぼで使う卵がたくさん販売されていますね。
↑湯村温泉と言えばやはり温泉が売りなので湯村温泉の入浴剤がたくさん販売されています。これは湯村温泉内でしか買えないので是非とも買っておきたいですね。
↑梅酒石鹸という面白い商品もありました。値段が高いですが、こんな石鹸おそらくここでしか買えないのではないでしょうか。梅酒好きにはたまらん
↑お菓子系も充実しており湯村温泉と名の付いたものが多いです。とりあえず湯をつけとけばいいかなという発想かな?
↑新温泉町から出石までけっこう距離がありますが、なぜか出石そばもあります。出石そばをここで買うのもいいですが、やはり本場で食べましょう!
↑私のブログをよく見てくれる人なら分かると思いますが、この手の黒豆茶の試飲よく見ます(笑)でも実際試飲してみるとこれが美味しいんだよなー。だからついつい買ってしまう…試飲とは罪な行為ですね(笑)
↑こんな豚まん?みたいな色違いのキャラクターもたくさんいます。私だったら隣のコウノトリが欲しいですね~。もみまんはいらない!←(勝手にもみまんにされるやつw)
↑最後はリトルポチ(860円)に癒されました。1つ疑問に思ったんですけど、この犬種からしてポィっていう名前はないと思ったのですが、私だけでしょうかね。
まとめ
・湯村温泉に行ったら絶対かみの湯つぼで卵を作ろう!
・足湯で温まったり、温泉街の散策もオススメ!
・お土産も多く変わったものもたくさんあるので楽しめる
荒湯観光センター
【営業時間】7:30~21:30
【定休日】不定休
【アクセス】湯村温泉バス停から徒歩で5分
【駐車場】無し
【場所】兵庫県美方郡新温泉町湯1260
【電話番号】0796-92-1181
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