会社に勤めるようになって時間の大切さが分るようになった
今年の4月から新入社員として働き始めているゆーまです。
社会人になって大学時代の生活とは180度変わりました。大学時代は本当に時間を持て余し、自分の好きなことだけに時間を当てていました。しかし、社会人となりそういう時間がめっきりなくなり、時間に支配されるような忙しい毎日を送っています。
正直今は不安なことが多すぎて会社に行きたくありません。もちろんブログも書けませんし…でも社会人になって時間という概念をすごく意識するようになりました。これがいいのか悪いのかはさておき、今後の私の人生設計に影響を及ぼすこと間違いなしだと思いました。
そう思った理由とその考え方についてつらつらと書いていきます。
1.拘束時間が長い
会社一番のデメリットと言ってもいいであろう拘束時間。私の場合は通勤時間も含めると15時間ほど会社のために時間を要していることになります。1日の約60%以上を会社のため時間を使っていることになります。
こんなことは大学時代では考えられませんでした。まあ会社と大学を同じ土俵で考えるのはナンセンスですが。時間のウエイトを会社に半分以上取られるため、残された9時間や週休2日の空いた時間がとても貴重になりました。
そのため出勤日は、家に帰ったら最新仮想通貨情報や自分のブログネタ探しなどを行い、休みの日はブログ作りに勤しんでいます。こんなと時間のあり余っている大学時代では絶対しないことでした。時間があるからブログなんていつ書いてもいいや状態でしたから…
そして当たり前ですが時間は有限だということも再認識することができました。1日15時間も拘束される人生を50年間もと思うとへどが出そうになります。こんな生活は絶対したくないという思いが脱社畜魂に火をつけ、逆に頑張れます。いわゆる着火剤です。
小難しいことを言っていますが、簡単に訳すと会社に時間を使うくらいならブログで稼いで自由になってやるということです。
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2.会社自体が時間に厳しい
そしてもう一つ会社自体も時間厳守が原則です。大学時代は、講義に遅れても何も言われませんでした。しかし会社は違い、お金が発生ししているので、遅刻は許せません。
そういう意識もあり、いきなり時間にシビアな毎日になりました。この時間厳守という精神はどこででも役に立つのでこれは今後きっちり守れるようになるといいです。
基本このブログでは会社勤め否定派なんですが、会社に勤めて初めて分かるということもあります。ぶっちゃけ私も会社勤めは、社会がどういうものか&ネットビジネスが軌道に乗るまでの期間と割り切り社会人をしております。
だから会社でクビを切られたら困るとは微塵も思いません。むしろクビになったらそれまでと思っています。もちろん故意でクビになりにいくようなことはしませんが。
結局何が言いたいのかと言うと本業の他に副業を持て!ということです。唐突で文章の繋がりが悪すぎますが、本業以外に稼ぐ手段があればいつでも本業を放りだせます。そのために時間を有効活用して自由な時間を自分で勝ち取るんです!
そのための時間の使い方の練習と考えれば、毎日に少し価値が出てきます。
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歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
ネットも面白いですよ。
気分転換にでも。