道の駅青洲の里は華岡青洲の歴史を知れ、名物蜂蜜ジャンボ焼きがあった!
”青洲“これをなんと読むかあなたは分かりますか?
あおす?あおしゅう?違います。答えはせいしゅうです。というのも華岡青洲という江戸時代の偉人の名前なんです。
その人をモチーフにした道の駅青洲の里が和歌山県にあります。この道の駅は建造物が変わっており美術館のような建て方になっており、近くには華岡青洲が昔住んでいた住居跡も残っています。
お土産も和歌山ならではの物や名物蜂蜜ジャンボ焼きもあるので楽しめます!
1.道の駅の造りが変わっている
ではまずは、道の駅の外観からお見せします。
↑これを見た瞬間美術館かなと思いませんか?私はそう思いました。金取られそうな雰囲気がプンプンするのであまり近づきたくないなと言うのが本音でした(←相変わらずのドケチ)
↑ここが入口でここにきてやっと道の駅っぽさが出てきます。個人的に建て方的には好きな部類ですね。
2.お土産
↑和歌山と言えばみかん。ということでみかんバウムがありました。色んな所に行ってきましたが、みかんバウムは珍しいですね。白桃クランチチョコも和歌山限定なので味が気になる人は買ってみよう。
↑こちらも高野山名物やきもちや梅のお餅と地域性が高いものとなっています。強いていうならやきもちは、高野山で買った方が絶対美味しいと思いますし、梅のお餅も微妙っぽいです(辛口コメント)
↑どこにでもありそうな飴に見えますが、置かれているポジションがよく意外と人気があります。飴は嫌いな人ほとんどいませんし、喉や鼻にもいいのでけっこうオススメです!
↑梅干しコーナーもあり、多数の梅干しが販売されています。ここまできたらどの梅干しを買えばいいのか分からなくなります。あらかじめ梅干しを買おうと思ってる方は口コミや評判などを調べてから買うことをオススメします。
↑出ました。手作りジャム。地域物のご当地ジャムに弱いんですよね…そこでしか食べることのできない味ってあるじゃないですか!そういうことです(←どういうことだよ)
↑これが名物蜂蜜ジャンボ焼きです!リアルで見た瞬間デカっ!と思いました(笑)しかも蜂蜜が入っており真ん中には青洲の顔まで入っています。間違いなく他では買えず、インスタ映えはすると思うので資金に余裕のある人はどうぞ!
↑最後にアイスコーナーから。ソフトクリームのクリームの部分までコーンで覆っているという変わったアイスです。お腹がピー状態だったので食べれなかったのですが、中が非常に気になるので誰か行った人は食べてどんな感じだったのか教えてください(懇願)
3.華岡青洲とは
では散々言ってきた華岡青洲とはどのような人物なのかを説明します。
↑華岡青洲とは、江戸時代の活躍した外科医で世界で初めて全身麻酔を用いた手術を成功した人として知られています。江戸時代に全身麻酔ですよ?私は江戸時代に全身麻酔技術があったことに驚きました。そのくらいすごい人なんです(棒読み)
↑そしてすぐ近くに華岡青洲の旧住居兼診療所があります。見学できますが、入場するのに600円かかります。ここまで言うともう分かりますよね?そさくと方向転換して撤退
記念切符
記念切符(表)
記念切符(裏)
↑裏にはプチ青洲情報が書かれています。
スタンプラリー
↑華岡青洲を可愛くしたキャラが描かれています(笑)いくらなんでも可愛くしすぎだろ!威厳や尊厳が全然感じられん…
まとめ
・道の駅の建て方が面白い
・青洲入りの蜂蜜ジャンボ焼きが名物
・旧華岡青洲亭(春林軒)も一緒にどうぞ!
道の駅青洲の里
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】火曜日
【場所】和歌山県紀の川市西野山473
【電話番号】0736-75-6008
【アクセス】
・阪和自動車道和歌山ICから国道24号線を橋本方面へ
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