これからの世の中で最も生き残れる職業とは?

皆さん、今回のコロナでお仕事にどのような影響を受けましたか?

大打撃を受けたという人もいれば、そんなに受けてないという人もいるでしょう。ですが、経済が縮小すれば遅かれ早かれ全員打撃を受けます。それが実体経済なので。

難しい話は置いといて、今年の秋(9~12月)にコロナ第2波が来ることがほぼ確実となっていますが、この第2波が来たらどの職種でも本当にヤバいと思っています。

ですが、1つだけ大丈夫な職種があります。はいそれが金持ちです(政治家とかテレビに出まくっているタレントとか)金持ちは資産をたくさん保有しているので、日本脱出も余裕なんですよね。ということで金持ち最強説です。

といいたい所ですが、金持ちは職種でもないですし、金持ちと一括りにしてはこの記事自体ここで終わりになってしまいますので今回は金持ちは省きます。

ここからが本題なのですが、beforeコロナの世界、afterコロナの世界どちらでも最強の職業があります。さてそれは何でしょうか?

言わば政府や政治家、企業の社長よりも強いポジションです。

答えは株主です。というか株主が世界を牛耳っていると言っても過言でなないです。

現在の日本は、株主第一主義と言っていいほど株主が強く、国民の利益よりも株主の利益が強くなっています。

その証拠として、2~4月のコロナ禍で日経平均株価が一時期16000円代まで落ちました。今は持ち直して22500円ほどとなっています。ちなみにコロナ前は21000円~24000円代で推移していました(2019年下半期)

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ここで少し考えて欲しいことがあります。コロナにより経済が縮小し、潰れた企業もたくさんあるのに何故株価が元の水準まで戻しているのか?国民全体が貧乏になっているのに誰が株を買っているのか?と考えると誰が買ってるねん!となります。

答えは日銀(日本銀行)が日本株を買いまくっています。そのためコロナ禍でも日経平均が元に戻るという現象が起きています。これも株主の利益のための行動です。

ということは、コロナ第2波が来ると分かっていれば、第2波襲来後に日経平均は今回のように大暴落し、その後日銀が買い支えすることが分かっているので、その時に株を買っておけば儲かるというお話です。

まあ第1波と全く同じような相場にはならないと思いますが、パターン的には近くなるだろうとの読みです。

キツイこと言いますが、私達一般庶民が労働から抜け出すには、株ぐらいしか手はありません。

労働から抜け出したい方やこれからお金に困りたくないな~と思った方は、初めは少額でトレードの練習をした方がいいと思います。まずは余剰金を準備しましょう!

私も28歳までに少しずつ株を極め、田舎でのんびり生活ができるように邁進します。そのためにはまず資金を調達せねば…

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