映画人間魚雷回天を紹介!

2017年12月30日

人間魚雷回天をご存知ですか?

 人間魚雷「回天」とは、第二次世界大戦時に日本軍が開発した特攻兵器です。特攻隊の隊員が回転に乗り文字通り体当たりでぶつかっていくための海の特攻兵器です。

http://uroneko02.com/wp_kaiten01.htm

 この人間魚雷「回天」を題材にした映画人間魚雷回天が、現代に生きる私達に色々考えさせるような内容になっています。

 では、映画人間魚雷回転あらすじを紹介します!

 特攻兵器「回天」の隊員に選ばれた朝倉少尉、村瀬少尉、玉井少尉以下数名は、出撃の指令があるまで、日々死と隣合わせの過酷な訓練を行っていた。一緒に海軍に入校した仲間も半分死亡しており、隊員は半ば死を覚悟していた。

https://plaza.rakuten.co.jp/jyoudankeri/diary/201007090000/

 朝倉少尉(左)は、フランス語の本をいつも持ち歩いており沈着冷静で、隊員の中でもリーダー的な存在。特攻の愚かさを理解しつつもそのことを胸にしまっている。出撃の迫った最後の夜、母校の先輩である新米水兵と戦争や特攻について一夜語りあう…

 村瀬少尉(真ん中)は、かつて2度人間魚雷回天に搭乗し死んだと思われていたが、2度の回転の故障により、帰還する。次の出撃も特攻を志願し、国なのため盛大に死ぬことを誓う…(村瀬少尉役は若き日の宇津井健さんである。)

 玉井少尉(右)は、特攻に否定的であったが、出撃の日が近づくにつれ特攻での死を受け入れていく。出撃前夜、幼馴染みの真鍋早智子と再会し、互いの想いを語りあいながら2人で浜辺を歩く…

 出撃の日朝倉少尉他3名は、海軍隊員に見送られながら、戦地に向かう。戦地が近づくにつれ生への欲求が芽生える…

 ~感想~

 見ていてとても引き込まれる作品です。白黒なんですが、それがまたこの時代の過酷さを上手く表現しています。日が経つにつれて仲間が死に、次は自分の番ではないのかと思う場面を、自分の立場に置き換えて想像するととてもやるせない気分になります。

 死にたくはないが、愛する者のため闘わないといけないという矛盾をのり超えて回転に搭乗していった特攻隊員は本当にすごい覚悟があったと思います。私なら確実に死ぬって状況に陥ると狂うと思います(この映画を見たあと実際精神にダメージがあり少し頭が痛くなりました)。

~まとめ~

 この映画を見ると私達の抱えている悩みなんて本当にちっぽけなんだと思います。それほど死が間近にあるというのはどうしようもないことだからです。私たちはいつかは死にますが、死ぬ期限は確実に決められてはいません。死を意識している人は1度見てみてください!見ると生への欲求が出てきます。

 回天は、靖国神社に展示されており、戦争の愚かさや悲惨さを後世に伝えています。

 私は、国のために命をなげうった若き特攻隊員のことがいたことを忘れずに日々生活を送りたいと思います。