道の駅丹後王国食のみやこはその名の通り王国のように広く家族連れに超オススメしたいスポット!

今回は関西で最大級の大きさと言われる道の駅丹後王国食のみやこを紹介します!

その大きさですが、テーマパーク並みの大きさであり、お土産売り場だけでなく、小さい子が遊べるアスレチックや動物もいて道の駅と言うよりはもうテーマパークと言った感じです!

食のみやこの名前通りレストランもたくさんあり、だいたいの料理を食べることもできます。そしてホテルもあり宿泊することもできます!

丹後の地は七姫ゆかりの地でもあり丹後王国を一周することで七姫をコンプリートすることもできます(ここも見どころです)

一日中楽しめる施設でなんと入場料が無料なので家族連れに特にオススメの記事となっています!

道の駅丹後王国食のみやこ

↑入口からもう大きい感じが漂っています。2020年初っ端ということもあり、2020モニュメントもありました!向こう側に大きいカニ!

↑小さいですがデ〇ズニーやユ〇バのようなゲートでテンションは上がります!手前にお土産店と農作物売り場があり奥に色々な施設があります。

↑どこかで見たことある顔…リアルすぎて割と怖いです。夜見たら本当に動きだしそうです(何故おしょうなのか)

お土産

ではまずお土産から紹介していきます。

↑この辺りは酒造りも盛んに行われていることからお酒やビールなどが名物となっています。となれば地酒ケーキも当然あります。かなりこだわって作られているみたいなのでお値段もそれなりにします。

↑こちらはその名物のクラフトビール!しかも七姫の絵付きです(笑)

↑ビール以外の地酒やリキュールの種類も豊富です。お酒大好きな人には嬉しいコーナーですね!

↑産地の紅いもを使ったリキュール。けっこう貴重な味のお酒ですね。

↑地酒ランキングもあったのでこちらを参考にして買い物を楽しんでみてください!

↑近くの琴引浜の名物琴引の塩!大きさが違うものや抹茶塩やゆず塩など色々あります。

↑ガムケースみたいな入れ物に入っている面白お土産。中には琴引の塩が入っています。入れ物だけでも欲しくなってしまいます。

↑七姫全員の絵がついた七姫羊羹。華やかでオシャレなのでお土産としては個人的にオススメです!

↑海上自衛隊の人の被っている帽子!とてもカッコイイデザインです。値段がもう少しやすかったら…

↑とてもカワイイ洗顔タオル!女性の方で洗顔タオルを欲しい方にオススメです!

動物と触れ合える

次に丹波王国の気になる中を順番に紹介していきたいと思います。

↑中に入ると先が見えないほど広いです。これ逃走中普通にできる広さです。

では動物ゾーンから紹介していきます。

↑常にエサを求めている羊ちゃん。エサを販売しておりエサやりをすることもできます。

羊の他にヤギ、モルモットなどの動物と触れ合うことができます。カメレースを開催していることもあうようです。

↑近くのショップでは動物のぬいぐるみをたくさん販売しています。どれもめっちゃカワイイです!見ているだけで十分(←買えない奴)

↑柴犬グッズコーナー。私個人的に柴犬が大好きなんですよね。どのグッズも可愛いのでつい財布の紐が緩くなってしまいます。

子供に嬉しい大広場

次に子供が遊べる広場をお見せします

↑アスレチックがあり隣には何もない大きな広場があります。敷地面積がかなり広いので、思いっきり走る回ることもできます!

↑木で造られた栗の形をした寝床。中に入ってみると結構温かいです。但し雨が降った後は中がびしょびしょに濡れているので注意してください。

↑皆大好き芝生スライダー。今は営業していないみたいです。したい方は下に敷くものを持っていきましょう。

色々な食を楽しめる

丹後王国食のみやこでは色々な料理を味わうことができます。

↑こちらはイタリアン。

↑こちらではとんかつや豚丼、豚まんなどの豚料理を食べれます。目の前のモニュメントを見たら入る気無くしますが(笑)

↑こちらのかに小屋ではその名の通りかに料理や海鮮を楽しむことができます。

↑メニューも幅広いですが、値段の幅も広いです。それなりにお金を持って行くことをオススメします!

↑こちらで食事はできませんが、京都の有名店西利の漬物を購入することができます。

七姫を見つけよう!

丹後王国食のみやこ内に七姫がいます。それを全て見つけるのが人気となっています!

では私が必死で見つけた七姫をお見せするのでとくとご覧あれ!

安寿姫

↑1人目は安寿と厨子王で有名なお姉さんの安寿。まさかの七姫に入っていたことに驚きました。でも厨子王のため偉大なことをしましたから入るのも当然ですよね。

細川 ガラシャ

↑2人目は明智光秀の娘の細川ガラシャ。これまた以外な人物で驚きました。細川ガラシャは身を隠すために2年間ほど丹後に隠棲してたことから七姫に入った経緯があるみたいです。

羽衣天女

↑3人目は伝説化している羽衣天女です。伝説なので本当にいたのか分かりませんがそれに近いモデルはいたとのことです。筆者は知りませんでした。

静御前

↑4人目は義経の妾とされていた静御前です。ここまで来て、七姫には時代の統一性がなく丹後に縁のある女性が入っているのだなと思いました。

小野小町

5人目は小野小町です。小野小町は百人一首といいちょいちょい首をはさんでくるのであまり驚きはしませんでした。

間人皇后

↑6人目は聖徳太子の母の間人皇后です。名前を初めて聞きましたし、聖徳太子の母がまさかのランクインでこれまた驚きました。何より読み方が難しい…

乙姫

↑最後の7人目は乙姫です。乙姫で言えば乙ちゃーんのあの乙姫です。浦島太郎って昔話でしたよね。その中の登場人物が入っててもうよく分かりません。

これで一応七姫コンプリートはしました!七姫パワーで今年の願いは叶うはず!七姫からパワーを貰いたい方は是非挑戦してみてください!見つけて説明読むの結構楽しいです。

ホテル丹後王国に泊ろう!

近くにホテル丹後王国というホテルがあり宿泊することもできます。

引用:https://kitakinki.gr.jp/stay/4689

↑緑が多くリゾートを意識したホテルとなっています。

ホテルのコースではズワイガニを堪能できたり丹波の名産を食べることができ満足できるものとなっているようです

宿泊を検討されている方は下記から予約するとポイント獲得やお得なプランを受けることができます。↓

記念切符

記念切符(表)

記念切符(裏)

↑元々は道の駅でなく2015年にリニューアルオープンしたようです。ナイスの一言につきます。

スタンプラリー

↑スタンプは普通ですが、他が凄いのでもう何でもいいですね(笑)

まとめ

・西日本最大級の道の駅

・広場がたくさんあり子連れに嬉しい

・七姫探しで願いを叶えよう

・宿泊することができる

道の駅丹後王国食のみやこ

【ホームページ】丹後王国食のみやこ

場所】京都府京丹後市弥栄町鳥取123

【電話番号】0772-65-4193

【アクセス】京都縦貫道京丹後大宮ICより20分