風邪をよくひく人に試して欲しい3つのこと
冬って何かと体調を崩しやすいですよね?
特にインフルエンザとが流行り高熱にかかる人も少なくないです。
ところが、私ゆーまは、なんと大学3回生(21歳)の時から現在(今年で25歳)まで約4年間インフルエンザにも高熱(37.5℃以上)にもかかっていません!
今年はマスクもろくにせず、簡単な喉痛にもなりませんでした!しかも電車の手すりを触り手をろくに洗ってもないにも関わらず(←ここは直します)
ではどうすれば、風邪にかかりにくい体を作ることができるかお教えしていきたいと思います。
・よく風邪にかかる人
・体質改善をしたい人
プチ断食をする
風邪にかかりにくくする其の一は、ブログでもしょっちゅう言っているプチ断食です。プチ断食とは朝ご飯を抜き昼と夜の1日2食にすることです。
プチ断食の効果として、朝食べない分胃や腸を休ませることができ、断食している間逆に体の毒素を排出するデトックスが盛んに行われます。
また断食をすることにより、あえて体の飢餓状態を作ります。その結果体の全身の機能が活発化し免疫力が高くなるというわけです。免疫力が高くなればインフルにも風邪にももちろんかかりにくくなります。
野生動物の話で興味深い話があり、野生動物は傷を負った時何も食べないでじっとして治すと言われています。つまり動物達は本能的に食べないで治すということを体で覚えていることになります。
初めた時は私も半信半疑でお腹も減って大変でしたが、慣れると朝食べない方が毎日快適になってきます。何より時間ぎりぎりまで寝れるし食費も1食浮きますし。
ちなみに私の父親は、トラックの運転手なのですが、ほぼ毎日1日1食(夜のみ)しか食べない生活を3年くらいしており病気もせずぴんぴんしています。
また断食は、インフルや高熱にかかりにくくなるだけでなく、ガンを治す力もあります。興味がある方は下記の記事より。
常に体を温めておく
冷えは万病の元という言葉がありますが、昔の人は上手に言ったものです。その通りです。特に腸が冷えると病気になりやすくなります。
その対策として温かいお茶がいいです。当たり前のようですが、これが結構効果あるんですよ。その中でも特に紅茶は体を温める作用が高いです。
同時にお茶には招集効果があり口臭や体臭予防もできるので一石二鳥です。
かくいう私がお茶が温かいお茶が大好きでして、1年に2回くらいしかジュースを飲まないという徹底ぶりです(単純にジュースが好きでないだけなんです)
そして特に腸の冷えやすい夏でも温かいお茶を飲むように心がけています。読者の皆様はここまでしなくてもいいと思いますが、冷え性の人は特に気をつけた方がいいですよ。
肉を食べる量を少なくする
3つ目は肉好きな人には悲報だと思いますが、肉を食べる量を減らすことです。
肉というのは消化されにくく、体内で発酵し毒素を排出します。そのため体の免疫力が落ち病気にかかりやすくなります。また肉だけでなく揚げ物や乳製品などの摂りすぎも同様です。
肉を食べると体臭や口臭が出やすくなるので、量を少なくすることで体臭や口臭の予防になります。
私昔から肉をたくさん食べるタイプではないのですが、より気をつけるようにしたらお腹痛の回数が減りました。(すき焼きでは肉3枚あればいい感じのレベルです)
まとめ
以上のことを続ければ、まずインフルや高熱にかかりません。大事なことは一度免疫力を上げることです。一度免疫力を上げると、なかなか下がらないので少しのことで風邪にかからなくなります。
ここまで来たらおい誰か俺に風邪をうつしてみろ!てやんでいっていう気持ちになります。
それでもかからないので免疫力って凄いなっていう話でした。
もちろん人によって体質が違い合わない方も何人かはいると思うのでそこはご了承ください。
私の尊敬する断食の本を書いている船瀬俊介先生のTwitterも参考にしてください↓
インフルエンザにかかったと思ったらまず紅茶。https://t.co/x7uSkSrhHC
船瀬塾「薬〜タミフルを飲んではいけない」 https://t.co/x7uSkSrhHC
— 船瀬俊介の船瀬塾 (@funasejuku) January 17, 2019
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