1日1食生活で千島森下学説は正しいのか実証してみる

皆さん聞いてください!

私、ここ1カ月ほど1日1食生活をしています。

内訳は朝と昼何も食べず、夜だけ食べるといった感じで、夜は22:00以降は食べないと決めているので約20時間ほど食べない換算になります。

大丈夫か?と思われるかもしれませんが、これが意外となんともないんですよね。いや初めは結構大変でしたが、最初の1週間を乗り切ればなんとも慣れます。そのかわりお腹はめっちゃ鳴りますが(笑)

ちなみに日曜日は旅行記事の方のため昼も食べています(ここは大目にみて)

なんでこんなことをしているかですが、実は医学会で抹殺された千島森下学説が正しいかどうか自分の体を使って実証しようと思っています。

でも千島森下学説って何?って思いますよね。この学説についてお教えしていきます。この記事を見たあなたはラッキーです。現代医学からの脱却のチャンスを得られたのですから。

千島森下学説とは?

千島喜久男という生物学者の方が提唱した千島学説を医学博士である森下敬一先生が支持し同じ学説を唱えたことから千島森下学説と言われています。

その内容ですが、結論を言うと血は腸から造られ、ガンは腸の汚れから起こり、飢餓状態になることで体の細胞が活性化するというものです。(他にも色々効果がありますが主なものです。)

現代医学では、血は骨髄から造られるとなっています。血は腸から造られるとなれば腸が汚れていては血も当然汚れます。

飢餓状態になることで細胞が新しくなり、細胞が赤血球などの血球細胞になりそれが栄養となるという考えです。これを「肉は血となり食となる」と表現しています。

上記を裏付ける内容としてカントンの犬という実験があります。犬の血を抜き濃度を調節した海水を犬の体に入れるというものです。初めはぐったりしていましたが、時間が経つにつれ血を抜く前よりも元気になったという実験です。この実験により細胞が赤血球になり犬が元気になったと考えられています。

また千島森下学説は、欧米医学のよう切らないで(手術)治す東洋医学を支持しており食べないで体の中から治すという方法を提示しています。

これがまさに断食という訳です。病気になっていない時にも有効で免疫力の増加、デトックス効果、上記の細胞の活性化などを見込めます。

ざっくりと書きましたが、さらに千島森下学説を知りたい方は下記の記事も参考にしてください。私よりもより分かりやすく丁寧にまとめられています。↓

また千島森下学説やあの有名になったSTAP細胞について詳細に書かれた本も発売されています。初めて知る方にも分かりやく書かれているのでオススメです!

千島森下学説を皆知らないのか?

と色々話しましたが、そんな学説聞いたことないし、はあ?というのが正直な感想ですよね。

実はこの学説医学界で抹殺された学説なんです。

考えてみてください、世間の人達が千島森下学説を試すと手術や輸血を受ける人が減り入院患者も激減します。また断食で皆が健康体に…

これでは病院や医者は儲かりません。いるのは救急医療だけとなりそうです。つまり利権が絡んでいます。病院や医者を儲けさせることで儲かる他の誰かがいるということです。

このためメディアはこぞって医学番組や病院に行かせるような番組を作っています。つまり私達国民は医療利権のために騙され病院に行かさせられています。

実験は続行

とここまでぐだぐだ言いましたが、私は千島森下学説は正しいのか実証中です。つまり100%信じている訳ではありません。(まあ95%ほどは信じていますが)

今の所、プチ断食(朝食抜き)していた頃と変わりはないですが、悪い方での変わりもありません。

ですので、これを続けて体にどのような変化が起きるのかを見ていきたいと思っています。

この記事を読んで少しでも興味が湧いた人は、私と一緒に断食をしてみませんか?