道の駅第九の里はドイツのお土産が買える珍しい道の駅!

今回は、鳴門大橋からすぐの場所にある徳島県の道の駅第九の里を紹介したいと思います!

この第九の里徳島県鳴門市にあることから鳴門の名物お土産をたくさん置いています(←ここまでは当たり前)

ここで第九という名前の由来ですが、ベートーヴェンのあの有名な交響曲第9番から来ています。音楽の方は調べてください誰でも絶対聞いたことある曲ですので。そしてベートーヴェンはドイツ出身です。また鳴門では戦時中ドイツ人捕虜を優遇したことからドイツ人にとても感謝されたエピソードが残っています。

そういう繋がりがあり、道の駅の横にドイツ館というドイツのお土産を販売している宮殿があります!ここでしか買えないようなレアな物もあります。

海外の物が好きな方や綺麗な宮殿の写真を撮りたい方にとくにオススメの記事となっています!

こちらが道の駅第九の里です。見た目はしょぼい厳かですが中は結構広いです。

鳴門&ドイツのお土産

↑鳴門と言えばやはり鳴門金時ですよね!めちゃくちゃ鳴門金時があって結構テンション上がります(これで焼きいもしたら超美味しい)

↑鳴門金時に隠れて影が薄いですが、れんこんも有名でそれを揚げてれんこんチップにしたものもあります。これそのまま食べても美味しいですし、サラダとかに入れても美味しいんですよね。

↑すだちまるのすだちのお酒やすだちワインとかここでしか買えないようなものも置いています。お酒好きな人にはたまらないですね。(どーでもいいけどすだちまるってまりもっこりに似てるよねー)

↑徳島県のご当地レトルトカレーもあります。ご当地カレーってパッケージを見ているだけでも楽しいんですよね。

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↑以前道の駅貞光ゆうゆう館で紹介した徳島ご当地そうめんの半田そうめんです。絵がもうお遍路じゃない(笑)うちの弟が好きそうだなー(←弟に見られたらヤバイ)

↑箱が完全にドイツ使用のせんべい。これでお土産にしたらドイツ行って来たと言えそう(←日本語だからアウト)

↑カワイイバイオリンの和三盆もあります。オシャレなマダムの午後のティータイムのお供に非常に受けがよさそうです。G線上を聞きながらだと尚良し(←ここは第九だろ)

ドイツ館とは?

道の駅第九の里の隣にあるオールドイツの宮殿です。

↑見た瞬間なんだこれは!ってなりますよね。これを宮殿と言わず何と言うのか。

↑この銅像の松江豊寿がドイツ捕虜を人道的に扱いドイツ人捕虜達からとても感謝された偉大なお方です。将来こういう偉業を成し遂げて銅像になれる人物になりたいもんですね~。

↑全国各地回ってもベートーヴェンになれるのは恐らくここだけです。

ドイツ館のショップ

ドイツ館の本格的ドイツのお土産を紹介していきます。

↑ドイツと言えばやはりビール!何書いてるか分かりませんが、とにかく雰囲気が凄そうです(←ドイツ語もビールもよく分からない人)

ドイツのチョコです。海外のチョコって本格的なやつや添加物の入っていないものが多くて質がとてもいいんですよね!

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↑食べなくても美味しいと分かるバームクーヘン!値段が1400円とかなり高いですが、きっと日本のバームクーヘンとは比べものにならないほど美味しいんでしょうね~。

↑ドイツ製の色々なデザインのマグカップもあります。絵がなかなかコミカルで面白いです。

↑お土産ではありませんが、オーケストラ一味の人形もいました。

ドイツ館はショップ以外にも資料展示室や大ホールなどあり、見る所満載です。

記念切符

記念切符(表)

記念切符(裏)

2019年10月時点で第九の里では記念切符を買うと非売品切符を貰うことができます。

特別記念切符(表)

↑13周年の特別記念切符です。

特別記念切符(裏)

スタンプラリー

↑流石第九の里スタンプもベートーヴェンとはかなり気合入っています。こういうスタンプを見習うんやぞ!道の駅たけはらとか道の駅燕趙園とかな(←名指し)

まとめ

・鳴門のお土産がたくさん

・ドイツ館では本格的なドイツのお土産が買える

・オススメの道の駅うずしおも近いので一緒にどうぞ

道の駅第九の里

【営業時間】9:00~17:00

【定休日】毎月第4月曜日

【場所】徳島県鳴門市大麻町桧字東山田53

【電話番号】088-689-1119

【アクセス】徳島北灘線沿い