オリジナル七味を作れるライダーにオススメスポットみずの郷奥津湖とは?
今回はその間の位置にあるみずの郷奥津湖をご紹介したいと思います!
みずの郷奥津湖は、山の中の湖の側に佇む道の駅のような施設で、自然が多くタイトル通りライダーの休憩スポットとしてオススメしたいスポットとなっています。
奥津周辺は、唐辛子が名産品となっており、自分好みの七味を作ることができます!
水の郷奥津湖とは?
↑横に長いタイプになっており、見た目はまんま道の駅のようですが、道の駅ではないです。中はお土産売り場とレストランがあります。
↑出ました。顔出しパネル。みずりんとおゆりんって名前がそのままでネーミングセンスが…
↑施設の裏側から奥津湖を見渡すことができます!ひたすら山と湖が続いてるだけで、金田一耕助シリーズのシーンに出てきそうなくらいひっそりとしています(逆さまの足が浮いてそうだ)
お土産
↑お土産売り場は広く、多くの種類のお土産が置かれています。その割に人が2、3組しかいません。日曜のお昼なのに(流石奥津狭恐るべし)
オリジナル七味チャレンジ
ではまずイチオシのオリジナル七味について紹介していきます。
↑七味に使われるスパイスが数種類置いてあり、
↑数種類の中からスプーン10杯(300円)で世界に1つしかないマイ七味を作ることができます。
これ調味料好きな人や料理好きな人にはたまりませんよね!1つ300円と値段も安いので気軽に挑戦できる所もいい所です。
↑七味チャレンジではありませんが、少し高級な七味とうがらしやオリーブオイルまで置いています。
岡山名産
↑岡山のブランドである桃太郎トマト!糖度が高く岡山県内外で人気となっています。
↑お菓子部門からは、きび団子や白桃、マスカット系のお菓子が置いています。
↑道の駅奥津温泉のバイキングでも食べられるかがみの田舎カレーも置いています。かがみの田舎カレーは、甘みが少なくスパイスが強いのでスパイスの癖が好きな人にはオススメです。イノシシカレーはよく分かりません(笑)
↑こちらは主婦や料理すきな人にオススメのご当地味噌。味噌は地域によって作り方や味が違うので結構オススメです!
↑地元野菜を使った地元ブランドのドレッシング。ドレッシング好きな人やスーパーのドレッシングに飽きた人にオススメです。
↑山田養蜂場のジャムやハチミツも置いています。ここで買ってもありですが、近くに山田養蜂場の直営店があるのでそちらの方が種類も多いと思います。
その他＆個人的オススメ
↑何故か岡山なのに鬼太郎の天ぷらが。ここから上に上がったら倉吉とかに着くんですけど、鬼太郎は米子ですからねー(鳥取+鳥取に近い岡山ならどこにでもあるってことかな)
↑豆系もこだわって置いています。それにしても並べ方が美しい。
↑アーモンドをキャラメルでコーディングしているだけのお菓子なのですが、シンプルで美味しいんですよね。個人的にオススメです!
道の駅奥津温泉田舎バイキングがオススメ!
冒頭から何度も言ってますが、道の駅奥津温泉がここから車で10分くらいの所にあり、そこの田舎バイキングが超オススメなんですよ!
ということで、この日同時に行ったので少し紹介します。
↑バイキングの種類ですが、田舎バイキングなので基本産地の野菜系が多いですが、エビチリや肉じゃが、写真にはないですが、唐揚げエビフライなど小さい子が好きそうなものもあります。
オススメメニューは肉じゃがと味噌汁です。肉じゃがはすごく落ち着く味でこれだけでご飯1杯は余裕で食べられます。味噌汁は具だくさんで手作りの味がし美味しいです。
↑冬限定でおでんも出ています。食べてみましたが、美味しかったです。味が少し薄いのでカラシ必須です。
田舎バイキングは60分1300円となっています。1つ1つの料理の味がここでしか食べれないものとなっているので、1300円払う価値は大いにあります。
ユニバーサルとかデズニーとかで入場料を我慢したら余裕で食べれるので、是非こういうものを知らない若者に食べて欲しいです。
まとめ
・七味チャレンジはここでしかできない!
・超穴場スポットなのでゆっくりできる
・道の駅奥津温泉やぶんぶんファクトリーなど周辺施設が充実
みずの郷奥津湖
【営業時間】
・9:00～17:00(12月～3月)
・9:00～18:00(4月～11月)
【定休日】年末年始
【場所】岡山県鏡野町河内60-8
【電話番号】0868-52-2225
【アクセス】奥津狭バイパス沿い
