透き通る声と切ない歌い方が特徴的!杉山清貴が参加した楽曲10選を紹介!
杉山清貴をご存知でしょうか?
1980年代に活躍した男性歌手です。今のテレビでは全く見かけないので、若い方は知らないかと思いますが。
杉山清貴は、透き通る声が特徴的で声に癖が無く耳にスッと入ってき、どれも心に残るような名曲ばかりです。
これぞ歌っていう正統派な曲ばかりです。
↑ちなみにご本人の若い頃の写真です。サングラスをしてよく歌番組に出ていました。
・杉山清貴や楽曲を知らない人
・昭和調の楽曲が好きな人
杉山清貴参加曲10選
SUMMER SUSPICION
1つ目は、SUMMER SUSPICION(サマーサスピション)です。杉山清貴がオメガtトライブというプロジェクトにボーカルとして参加したデビュー曲です。今回紹介する7つ目(ガラスのPALM TREEまで)までこの名義になっています。
タイトル通り夏曲で、男性が嫉妬に狂う暑苦しい歌詞(僕と誰をくらべてるの、こんな気持ちじゃ気が狂いそうさ)になっています。曲は、リズム感があり飽きない曲になっています。
ASPHALT LADY
2つ目は、ASPHALT LADY(アスファルトレディー)です。
男性目線から見た高嶺の花の女性をアスファルトレディとし、口説き落とすまでの歌詞です。終始彼女の動作を見ており彼女が大好きなんだなと分かる歌です(苦笑)
イントロでテンションが上がる曲でサビのShock!でさらにテンションの上がる、杉山清貴が歌っている曲の中では珍しく明るい曲です。
君のハートはマリンブルー
3つ目は、君のハートはマリンブルーです。
断定ができませんが、恐らく不倫の歌だと思われる詞がちらほら見られる杉山清貴の得意な重い失恋ソングです。
ゆったりした曲調が心地よく、夜に1人でしみじみと聴きたい曲となっています。
RIVERSIDE HOTEL
4つ目は、RIVERSIDE HOTEL(リバーサイドホテル)です。
先ほどの君のハートはマリンブルーに続き、不倫の歌と思われる歌詞パート2です。(あの人が…、忍び込めるならもう1度だけ、深く傷ついてもいい)そもそもタイトルが…
マリンブルーよりスピード感があり、聴きやすい曲です。カラオケで1発目に歌う曲ではないことだけは確実に言える名曲です。
ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER
5つ目は、ふたりの夏物語(ネバーエンディングサマー)です。
杉山清貴が歌っている曲の中では最も有名であろう曲で王道恋愛ソングです(この曲を知らない人は多分人生損している…)
初っ端からナンパが成功した詞になっていますが、流星にみちびかれ、ホンキ?と笑ったマーメードなどオシャレな詞が多いのも特徴です。
イントロもサビも爽やかで夏にドライブで聴きたい曲No1に輝く曲になっています。一言で言うと完成度高すぎ。
サイレンスがいっぱい
6つ目は、サイレンスがいっぱいです。
それで終わるよ、君送る夜だからなどこの曲も失恋ソングとなっています。(失恋ソング多い)
問いかけるような曲となっており、イントロや曲の合間に入るラッパの音がよりこの曲の切なさを表現しています。
ガラスのPALM TREE
7つ目は、ガラスのPALM TREEです。杉山清貴がオメガトライブという名義での最後のシングル曲となっています。
初めからあなたを泣かせるつもりで呼び出した、ふたつの愛を試すなどのやり手男性の歌詞となっています。
リズムのいいイントロから入り、杉山清貴の歌っている曲のバラードの中では王道中の王道となっています。
さよならのオーシャン
8つ目は、さよならのオーシャンです。ここから杉山清貴のソロ名義での楽曲となっています。
杉山清貴の夏曲と言えばこれ!というふたりの夏物語の次に有名な曲となっています。
イントロからカッコよくカラオケの一発目で歌えば盛り上がること間違い無しです!PALM TREEがバラードの王道ならさよならのオーシャンは夏曲の王道ですね。
最後のHoly Night
9つ目は、最後のHoly Nightです。
珍しい冬曲となっており、がしかしこれも失恋ソングとなっています。ここまで来るともう失恋ソングが好きなんでしょうね。
曲と歌い手の良さで勝負した純粋なクリスマスソングとなっています。
風のLONELY WAY
最後は、風のLONELY WAYです。
火サスの主題歌にもなったこともある悲しいメロディのイントロから始まる失恋ソングです(笑)
本当に失恋した時にオススメしたい曲となっています!(特に男性)
今回紹介した曲を聴くなら
数ある曲の中から10選を紹介しましたがどれも名曲ばかりで何よりどの曲も飽きないというのが魅力です。
そして10曲以外にもまだまだ名曲はあります。
今回ご紹介した10曲に加え他のシングル曲も聴くことのできるベストアルバムがあります。それが杉山清貴/25 SUMMERS 1983-2008 です。この1枚でほぼ全ての人気曲を網羅しています。
今回この記事をを見て初めて聴いた人や好きな曲が見つかった人は是非聴いてみてください!
Twitterの反応
マスク買いに行った薬局で杉山清貴&オメガトライブの「ふたりの夏物語」がかかってた。
いつまで新型コロナ、続くのかな〜と暗い毎日の中、爽やかな曲に癒される〜🌴🌺🌈 pic.twitter.com/eCSbnFIjPS— cyumicyumi (@cyumicyumi2) March 7, 2020
全然劣化してない!どころか昔よりもっとずっと歌うまくない?#杉山清貴
— ふぁう (@faufau3104) March 14, 2020
↑今でも一部では人気が高いようです。昔の曲ですが、曲も歌い手も良いのでもっと広まればいいですね。
まとめ
・透き通る声が特徴的
・夏曲と失恋ソングが多い
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