日本の農業を守るために種苗法改正への反対署名をしよう!

コロナ騒動に紛れて2020年3月3日に種苗法改正の閣議決定がされました。3月中に衆議院を通して4月中には参議院で成立させる予定となっています。

この種苗法の改正が国会で通ると、

農家が自分で育てた作物から種を獲ることができず、それに違反すると10年以下の懲役1000万以下の罰金共謀罪の対象となります(家庭菜園も対象になります。)

そのため農家は、育種権利者と呼ばれる人達や企業から種や苗を買うことになりこのことが農家の人達への大きな負担となり、日本ではたくさんの農家が潰れることになると予測されています。

そうなると日本産の農作物を食べることができなくなり、海外の農作物それも遺伝子組み換えされた(食べるとガンになりやすくなる)農作物を食べなくてはいけなくなります。

ですのでこの改正案通させてはいけないのです。なんせ私達の生活にも影響が出るのですから。

そこで私達の力で種苗法改正を阻止しませんか?

農民運動全国連合会(農民連)が反対署名を集めており、集めた署名を国会に提出します。下記書式をダウンロードして印刷し署名するだけです。

郵送先は【〒173-0025 東京都板橋区熊野町47-11 社医研センター2階】

宛てに送ってください。期限は3月末までだそうです。

農民連の活動をよく知りたい方はこちら

種苗法反対署名書式

当然私も署名しています。あなたの力を少し貸していただけませんか?

また種苗法改正はテレビでは絶対に報道されない内容なので、一人でも多くの人に知っていただきたいと思っています。この記事に共感した方は記事の拡散を宜しくお願い致します。