コロナショックに始まる大恐慌で日本が餓死or奴隷or戦争の岐路に立たされている。

2020年4月5日

全世界でコロナウイルスによるロックダウンが行われていますが、その経済損失はとてつもなく、全世界は大恐慌に突入しています。

そして我が国日本も例外ではありません。むしろ政府からの生活給付金や生活支援の政策がないだけ日本が一番大不況とも言えます。

そしてコロナ終息の目途も立っておらずどのくらい今の状況が続くかも分からず、このままでは所得の低下で日本人から大量に自殺者が出ると言われています。

もちろん、現状のように政府がマスク2枚を各家庭に配るという舐めた政策だけしかしないということはないと思いますが、今の日本政府の対応を見ていると、国民が苦しんでいるのに何もしないというのもあながち間違ってはなさそうです。

と言うことで、現在私達は、生きるか死ぬかの瀬戸際にいます。そして日本がこれからどのようになっていくかのか、幾つかのシナリオが予想されていますのでそれをご紹介します。

シナリオ1:餓死

シナリオ1は、今のまま安倍政権が続投し、たいした政策も実施しない場合です。

先ほども書きましたが、世界で最低限の給付金が配られているのに日本では条件付きの給付金＆対応が遅いときてますので、その間にどんどん生活ができなくなる人が増え餓死者や所得低下による自殺者が大量に増えます。

特に飲食、航空業界は倒産の危機に陥っており、こうしている間にも倒産している会社が増えています。

それもこれも、自粛要請はするのに休業補償はしない安倍政権の責任でもう国民に死ねって言っているようなものです。

自粛要請が始まってまだ1ヶ月も経っていない状況でこの状況なので、これが半年まで続けばどのような悲惨な状態になるかは一目瞭然です。

それまでに政権は変わると思いますが、熱烈な安倍信者(特に年配の方が多い)の方もおられるのでどうなるかは分かりません。

ですのでシナリオ1の道は辿ってはいけません。

シナリオ2:奴隷

奴隷。この言葉は日本人に馴染みがなく信じがたいかもしれませんが、共産主義の台頭によっては日本人がそうなる場合もあります。

今話題となっている(ネットでは)消費税減税の観点から国民の支持を集め、例えばれいわ新選組の山本太郎が安倍政権に変わり、総理大臣になったとします。

山本太郎はテレビでは言われていませんが、共産主義者で中国寄りの考え方の持ち主です。

共産主義はマルクス主義の考え方が根底にあります。

北朝鮮や中国を見て分かると思いますが、共産主義では基本自由がなく国家の独裁状態で言ってみれば国民は奴隷のような扱いとなります。

国民は政府からの監視を受けることになり、統制されることになります。社会主義国家になるというのは中国人や北朝鮮人に支配されるということですから、日本人の性質や性格も変えられる恐れがあります。

具体的な例をあげると、中国のウイグル族の虐殺です。

男性ならば虐殺か奴隷、女性は美人が多く主に漢民族と強要結婚させられているのが現状でそれが当たり前のように行われています。

もし日本が共産主義国家になった場合、そうなる可能性も否定はできません。(というよりそうなる可能性の方が高い。)

ですのでシナリオ1よりは長生きできる可能性がありますが、生地獄が待っていますのでこのシナリオもダメです。

シナリオ3:戦争

シナリオ3は、コロナショックが長引き全世界で輸出規制がかかり日本に何も入って来なくなり、国民の飢えを凌ぐべく戦争に打って出るという、シナリオ1の延長線のシナリオです。

自国で食べるものがなくなれば、食糧を求めて他の国に進出する、第二次世界大戦と同じ道を歩むということです。これが歴史は繰り返すというやつです。(最も第二次世界大戦は日本が戦争をしなければいけない状況をアメリカに作られた訳ですが…)

憲法9条があるから戦争はできないとか言われそうですが、その状況に陥るとそうも言ってられなくなり憲法9条もただの文言となると思います。

最も今の平和な日本(表面上だけ)で育った日本人は誰も戦争したがらないと思いますが、それも国が憲法改正や強制力とやらで解決するでしょう。

戦争をすると今度こそ間違いなく日本民族は滅亡すると思いますので、絶対辿ってはいけないシナリオです。

シナリオ4:国民全員に政治への関心を高めさせる

もうこれしか正直ないと思います。コロナショックで若者世代も少し政治への関心が高まっていると実感していますが、それではまだまだ政治家は動きません。

国民全員が声を上げる勢い、デモ、暴動を起こす勢いが今の日本には必要かと思います。

ちなみに海外では、デモ、暴動はよく行われており政治への不満を表現するものとされています。むしろ日本人がおとなし過ぎるんですよね。言い換えれば全て言いなり状態(だから肝心な時に文句が言えない)

それと同時にしっかり応援できる具体的な政策を持った議員を応援することです。現状ほとんど応援できる議員はいませんが、

自民党の安藤裕議員は、消費税0%実現(これが実現すると1ヶ月分の給料がボーナスとして入ってくるようなもの)、中小企業への粗利補償、給付金一律10万円などを掲げ、現状国民の希望となっています。

彼は、自民党内部から変えていく方針にようで既に50名近くの人達の賛同を集めているようで、期待が持てます。この提言が通る望みは薄いと言われていますが、この提言書が通ると日本はなんとかコロナショックを持ちこたえられるとの見方が多くでています。

そのためには、日本人全国民が声をあげこの提言書を通す必要があります。流石に全国民が声をあげるほどの提言書は通さないと示しがつかないので、それが一番効果があります。

ですのでこの記事を読んだ方で彼の提言に賛成の方は是非ともこの提言を一人でも多くの方に拡散して欲しいです。

世界は #第二次世界恐慌 に突入している。平常時の政策では、とても対応できない。
一社も倒産・廃業させないことを通して雇用を守り日本経済の生産能力を温存するための #粗利補償 、生活を守る十分な #現金給付 低所得層にも隔日に届き日本経済の土台を立て直す #消費税ゼロ が絶対に必要だ。

— あんどう裕（ひろし）衆議院議員 (@andouhiroshi) April 5, 2020

自民党京都府連学生部有志の皆さんが政策提言を持ってきてくれた。柱は、一律現金給付、#消費税ゼロ 、就職内定取り消し者に対する支援。
特に就職はこれから厳しくなる。再び就職氷河期世代を産み出してはならない。学生さんを含めコロナショックで職を失った全ての人の雇用安定政策を提言していく。 pic.twitter.com/Da9viLDWZw

— あんどう裕（ひろし）衆議院議員 (@andouhiroshi) April 4, 2020

↑Twitterもされており、進展や状況なども頻繁に行われています。

また以下の動画で提言の具体的な内容も確認できますので、是非チェックしておいてください!

あなた1人の意思が今後の日本を変えるきっかけとなるかもしれません。