消費税10%に引き上げがもろ表面化していることについて

あなたは、消費税が10%に引き上げられて感じていることは何かありませんか?

こう質問する理由として、私は10%効果をもろに感じているからです。この記事を開いたあなたも多かれ少なかれ消費税10%引き上げ効果を実感していることでしょう。

消費税10%引き上げ効果がどのような所で影響が出ているのか、また消費税をあげたことにより、今後どのようになっていくのかをお話したいと思います。

この記事が特にオススメな人

・これからどうなるのか気になる人

・消費税増税に違和感を感じている人

10%引き上げが表面化している

消費税10%は、昨年2019年10月に施行されました。その後施行されて、4ヶ月ほどになりますが、色んな所で影響が出ています。

まず私の実感なのですが、私はブログを書いているため休日は西へ東へと色々な所へ行くのですが、消費税増税前に比べて車の数が目に見えて少なくなっています。

そして、飲食店でも人の数が減っており、お金のかからない公園などを利用している人が増加しているように感じています。

またブログの閲覧数も増税前に比べて40%くらい減っています。これは私のブログのメイン記事が旅行関係なので10%の影響を受けていると思われます。

上記はあくまで主観的な実感なので必ずしも正しいとは限りませんが、同じことを思われた方も多いのではないでしょうか?

上記のツイートは一部ですが、世間では色々な所で消費税10%の影響を受けています。特に不動産や家電が全く売れないと大ダメージを受けているようです。

また飲食店では、店内飲食とテイクアウトで消費税が分けられていますが、そもそも分けるくらいなら、統一して欲しいという話ですし、その線引きがややこしくその結果お店に入らないという選択肢を選ぶ人も少なくはないようです。

消費税10%は負のスパイラルの序章

上記で述べた通り、消費税の増加により以前に比べ国民が消費活動を抑えている訳ですが、これが続くと非常にまずいことになります。

と言うのも国民がお金を市場に放出しないと様々な様々な産業での収益が減り市場が落ち込みます。その結果倒産する会社も増えそのしわ寄せは国民に来ます。

国としても税収を得ることができないので、消費税をあげる施策をとります。

そしてまた国民がお金を出さなくなり…と負のスパイラルに落ち込みます。

これでは日本は崩壊への道を突き進むことになります(まあ日本政府はとっくに乗っ取られていますが…)

ではどうすればよいのか?

消費税減額方策をとる

はい、もうこれしかありません。と言うかそもそも消費税は増額せずとも国は成り立つようです。

消費税なんていうものは元々なく、1989年竹下内閣の時に消費税法が成立しました。ですので消費税はまだ30年くらいの歴史しかありません。

消費税の目的ですが、国は国家予算を賄うため(主に社会福祉に使うと名言)と言っていますが、実際は大企業(三井住友、ソフトバンク、みずほなど)が法人税を少額しか払っておらず、その穴埋めとして消費税が使用されているようです。

大企業は、その浮いた法人税を内部留保としてため込んでいるらしいから腹立たしいです。

また外資系企業と国会議員の癒着により、外資にばらまいたりと実際は福祉には使われていないようです。

なんせ副業を薦めたり、老後までに2000万円貯めておけという政府ですからね。国民を舐めています。この状況で2030年までに消費税15%とかぬかしていますからね…

現在、れいわ新選組が消費税減額を掲げていますが、減額して国民の景気をあげなければ本当に滅びます。政党にしろ国民にしろもっと消費税の問題についても取り上げるべきだと思いますが、もうなるようになれ状態の現状です。

まとめ

私の勉強不足も祟り消費税について上っ面だけ並べた記事になってしまいましたが、消費税増税がどういうことを意味するのかは分かってもらえたと思います。

消費税がこれ以上増えると日本人はもう日本でまともな生活ができなくなってしまうのでここで声をあげて減額、最悪でも現状維持にしていかなければならないと思います。