コロナウイルスによる日本のロックダウン(都市封鎖)に対し備蓄をしておこう

2020年4月11日

ロックダウン…最近流行っている言葉ですね。

都市封鎖という意味で買い物以外の移動を政府が禁じることです。

既に海外では新型コロナウイルスの影響で中国を初め、イタリア、フランス、ドイツ、イギリスのヨーロッパ諸国、アメリカ、フィリピン(マニラ)、ニュージーランドなどの多くの国がロックダウンをしています。

で肝心の日本ですが、3月24日時点ではまだロックダウンはされていません。

というのも日本は今年のオリンピックの開催国でロックダウンを早々に実施してしまうと、その時点でオリンピック延期か中止を選択しなければならず、どうしてもオリンピックをしたい政府はロックダウンに選択できない状態です。

(この記事を書いているまさに今オリンピック1年程延期案が確定的となったニュースが入ってきました)

つまり東京オリンピックが中止か延期になった時点で日本も即座にロックダウンする可能性がでてきます。ちなみに私の予想では4月に入った時点でロックダウンが開始されると思っています。どの都市がロックダウンされるのかはまでは分かりませんが。

↑海外情勢から日本の今後の情勢を分析している社会youtberの本田健さんという方もロックダウンが4月になる見込みが高いとのことです。

ロックダウンが正式に決定すると物流が止まり、食料品が不足するのでスーパに行列ができることが予想されます。

そうなると買いたい物を買えず不安な日々を過ごすことになります。

そうならないためにも、と言ってももう遅いかもしれませんが、備蓄をしておく必要があります。

具体的には、米、インスタント食品&レトルト食品、缶詰、パスタなどです。鯖缶などは美味しく栄養があり人気です。

↑備蓄用品として、特に人気なのが尾西のごはんシリーズでこちらは白飯、赤飯、エビピラフ、茶粥など豊富な種類があり、お湯で15分温めるだけでできます。最大の魅力は5年間保存が可能な所です。

個人的には、水分&栄養を摂れる野菜ジュースがオススメだと思っています(結構買いこんでいます)また病気になった時のために経口補水液もあれば万全です(美味しくはありませんが)

また、まず止まらないと思いますが、万が一の時に備え水やガスコンロ(ガス)、ロウソク&マッチもあれば安心できます。

今回の場合のロックダウンや、災害用の備蓄品として2ヶ月分が目安となっています。

例えロックダウンにならなかったとしても災害時の備蓄品にもなりますし、後で消費できるものなので備蓄をしておいて損はないと思います。

ロックダウンが決定してからスーパーに走るようでは遅いので、今のうちに少しずつ備蓄用品を買っていくようにしましょう!