消費税10%増税とコロナショックで経済崩壊が始まった今、私達が生き残る方法とは?

昨年2019年10月に始まった消費税10%引き上げコロナショックにより、日本の経済は大打撃を受けています。

ここで政府が早急に財政出動をし、休業補償消費税減税を実施しデフレ脱却を目指せばなんとか日本はこの危機的状況を乗り越えられる可能性がありますが、政府は政策を一向にする気がありません。

現金給付一律10万円の話も挙がっていますが、検討や手続きで遅ければ7月ぐらいになるとの話も出ています。

国民の方々の中には仕事がなくなり所得が無くなり、明日の家賃も払えない、明日の食費も払えない人など生死に関わる問題に直面している人がたくさんいます。

それに対しコロナの収束目途が立っておらず、むしろ感染者が増えており、コロナ収束は1年ほどかかるとも言われています。

この状況で1年もコロナショックが続けば、私も含めほとんどの日本国民は、所得がなくなり最悪の場合死ぬことになり、今のままでは非常にまずいです。

ここで一つ考えて欲しいのですが、私達は何故所得が無くなるという問題に直面しているのでしょうか?

私達は、貨幣つまりお金を使用しているので所得(給料)が無くなり、死ぬという問題に直面しています。何が言いたいのかと言うとお金という制度さえなければ私達は死ぬことはないということです。

全てお金に支配されているから、お金が無くなった時に死を選ばなければならなくなります。なのでお金からの脱却が必要になります。

具体的には、自治区(共同体)を作り、自分たちで協力し合い自給自足の生活をすることです。自分達の食べる物を自分達で作ることができれば、お金は必要最小限で済むという話になります。

共同体を作るメリットとしては、土地の購入、土地の開拓などの初期投資、困った時の助け合い、生きるための知恵の出し合いがあります。

ここで大事なのはお金を極力使わないことで、日本経済から脱却することです。これを実現できれば最低生きて日本人の血を残すことはできます。最も今までのような生活には戻ることはできませんが。

私が先ほど述べたように日本人同士のコミュニティを作ろうとしている団体があり、まもる会坂の上澪さんが先頭に立ってされています。

まもる会は、日本人同士の共同体や日本古来の生き方の実現、日本の種を守る活動、TPP反対、最近流行ってきているマイクロチップ人体への埋め込みの拒否などを活動内容としています。

ちなみにマイクロチップの人体への埋め込みは、今後実現されるであろう新世界秩序(ニューワールドオーダー)つまり世界を一つの国にし、全ての人民を管理するために全人民にマイクロチップを埋め込み監視すると言われています。

つまり完全なる奴隷です。スウェーデンでは、マイクロチップの埋め込みがかなり進んでおり、人類のロボット化が進んでいます。

コロナが収束せず、経済崩壊が進み失業者が続出した時のため、私達は本格的に共同体を作ること考えておいた方がいいのかもしれません。